今回のマクロレンズの時間は、ちょっと面白いことになりました。
お題は行きの車で話していたので、二日間を通してそれを意識してネタ探しをしていたと思います。
お題は「俳優・女優に成り切ってください」
- A「それっていっぱい出演者がいるじゃん?二人で協力していい?」
- B「うん、一人じゃムズイよ!なるさんのも回してもらって一つのストーリーを作るのどう?」
- N「随分、壮大だなぁ…」
そして初日はスーパーのお花屋さんでなにやらお2人は話しながら撮っていました。
二日目は渓谷で何やら話しながら撮りに行っていました。
そして、車に戻ってから私の作品も二人にLINEで送り、あとは完成形をお風呂cafeで貰ったという感じです。
個々に撮った3人の作品が一堂に集まって、一つの作品として完成しています。
二人の作ってくれた短編映画は「戦争が残したもの」です。
↓ ここからは作品となります。
2025年7月…私たちは幸せに暮らしていた。
雷鳴のように何かが轟いたと思ったら、空一面を暗い雲が覆った
A作
「私はペチュ。幸せに暮らしていたのに、何が起こったの?」
A作
「子供達!逃げるわよ!!6人いる?」
B作
B作
「私の中にその子たちは預けなさい!」
N作
「待って、やみくもに逃げても危ないだけよ!」
B作
B作
その頃最前線では大きな戦闘が繰り広げられていた!
「砲弾を敵に向けて…撃て!!!」
A作
A作
「弾丸製造は間に合っているのか??」
B作
B作
「次々に作っているので大丈夫です」
「水爆班はどうだ?」
A作
A作
「水爆の準備完了!!」
戦火はどんどん酷くなり、地球の生きものは甚大な被害を受けていた…。
「アリも捕まったようだな!」
N作
「オマエ…その顏どうしたんだ??」
N作
辺りが静まり返ったころ…そのままの状態で生き残ったものなどいなかった…
「4つ葉のクローバーも、もうこの世界にはいないんだな…顔色まで最悪だ…」
B作
いかがでしたでしょうか…(^^;)
登場人物が凄かったですね!ちなみに各写真の下に撮った人を入れています。
それぞれの生物が、ちゃんと演じていたのはお見事でした👏
なんか普通に私は怖さを感じてしまいました…(´∀`)
お2人は大笑いしながら作ってました…
(でもこのご時世だから…笑えない部分もあって、友人は笑いながらも怖い…って言ってました)
それでもなかなかの完成度だったと思います。
お題が難しかったからきっと、こんな風になったのかもしれませんね…(´∀`)
滅多にこんなことは無いので、今回だけの企画ということでお楽しみいただけたら幸いですm(__)m
お風呂cafeの駐車場に到着したら、友人は既に到着していました。
10分ぐらい待たせてしまったようです。
まずは、友人の車に私の荷物を移動し、友人の車に乗り換えてみんなでらーめん「葱次郎」へ行きました。
そこでカウンターに並んでラーメンをいただきました!
やっぱり美味しい!!大満足です(#^^#)
詳細は前々回の記事を貼っておきますので、ご興味があれば行ってみてください。
↓ その時の記事はこちら
目印は数軒先のビルの上のロケットです!
しっかり腹ごしらえをして、お2人も一緒にお風呂cafeに戻り、お風呂に入っていました。
私たちはチェックインだけ済ませ、荷物を一旦部屋に移動して、カフェに戻って席を確保し、打合せを始めました。
この日でダナンを含めた全体のスケジュールが完成した感じです。
お風呂から出てきたお2人にお別れをして、打合せを続けました。
ツアー部分のお値段を比較して、どこにお願いするかを決めて手配をします。
どんなことを決めていったか、どんなホテルだったのか…などは、明日改めて記事にしてみたいと思います。