行きたいトコロ!!第5弾目は北欧のノルウェーのロフォーテン諸島です。
ノルウェーの中心はオスロですが、そこから空路でレクネス空港に移動します。
もちろんオスロも見どころ満載なので、オスロに三泊した後に、ロフォーテン諸島に移動して3~4泊するというのもお薦めです!
空路だと途中ボードー空港で乗り換えが必要で、ここからは40人乗りぐらいの小型機でレクネスに到着します。
ボード―からレクネス間は約30分ほどなので、ボード―で一泊して朝になってロフォーテンへ移動するというのも楽しいかもしれません。
ボード―からは高速船も出ているので船旅が良い方はそちらを選択できます。
トロンハイムからだとノルウェー国鉄の夜行列車でボード―まで行くという行き方もあります。
↑ ロフォーテン諸島でオーロラ(冬場)が見れる!
このロフォーテン諸島は、「アルプス山脈を海に浮かべた半島」というイメージがぴったりだと思います。
飛行機の到着直前の景色がまた、とっても素晴らしいので飛行機では窓際確保は原則ですね!
フィヨルドが眼下に拡がり、凸凹した断崖絶壁の海岸線が見えてきます。
このロフォーテン諸島での中心は、スヴォルバーという街です。
ホテルの他に大型のスーパーや観光局、カフェやレストランも一番多いのがこの街のようです。
ただ、ここまで来たらお薦めの宿泊は、ロルブー(海上コテージではあるが実際は畔に建つコテージ)かと思います。
設備もしっかりとしており、割と広めで落ち着いた滞在ができそうです。
ただし、4人用という施設が多いので、1人旅だと逆に高くついてしまいそうですね!
家族で行かれるという場合は、本当にお薦めの宿泊施設です。
↑ コテージが並ぶ景色も綺麗ですね!ベランダで朝食とりたいです
スヴォルバーへは空港からバスかレンタカーで移動できます。
私がこのロフォーテン諸島でやりたいことは、
- ノルウェーで一番美しい街「レイネ」で絶景を堪能したい
- ローカルバスで最西端の「オー」の街を訪れてみたい
- 白夜の季節に行って、真夜中の景色を眺めたい
- オーロラが見れる季節だったらツアーに参加してみたい
白夜の季節とオーロラが見える季節は違いそうなので、どちらかを選ぶ感じになるのかもしれません。
↑ 白夜が見たい時は、夏を狙って行かなくてはダメみたいです!
大好きな海も見れるし、トレッキングなどに挑戦しなければ、この年齢でも楽しめるのでは? と思えるノルウェーのロフォーテン諸島。
レイネの街はアナ雪(アナと雪の女王)の舞台になったノルウェーで一番美しい街だといいます。
冬の方が絶景かもしれませんが、寒いのは苦手なので、7月ぐらいに行きたいかなと思っちゃいますね!
↑ レイネの山並みは本当にアナ雪の映画から飛び出したみたい…
移動にはレンタカーがあると便利なようなので、運転に自信があるうちに行けたら最高なのになぁ~と思いつつ、月日が経ってしまいました。
ボード―でレンタカーを借りて、カーフェリーでロフォーテンに渡る(約3時間)という行き方が私は一番興味があったのです。
ロフォーテンの港はタラ漁の拠点となっているので、あちこちでタラの天日干しが見られるようです。
味も楽しみたいので、レストランではタラ料理を食べてみたいですね!
どちらかと言えば南欧に行くことが多く、北欧はお高めなイメージがあってなかなか足を運べませんでした。
それでも調べてみると、さほどホテル代とかも贅沢を言わなければなんとかなりそう。
温暖なメキシコ湾流と北極からの冷風がぶつかる位置にあるので天候は割と不安定なようですので、雨具は必須かもしれません。
まだまだ見ていない景色が世界中には沢山存在します!
1つでも多く見てから死にたいと思うので、行きたいトコロばかりどんどん増えてしまいます。
全てはかなわないと思いますが、今回のコロナのおかげで、
- 「いつでも行ける訳ではない!」
- 「キャンセルしなくてはならないことが自分理由じゃなくてもあり得る!」
- 「行ける時には躊躇することなく行っておこう!」
ということがわかりました。
「行ける時に、行っておこう!!」という思いが本当に強くなりました。(^_-)-☆
↓ 前回、前々回の行きたいトコロ!!記事はこちら