連休中の月曜日に友人と迎賓館のライトアップに行ってきました。
連休の予定はこれだけだったので、比較的のんびりと過ごしたシルバーウィークでした。
この後日比谷で映画を観る予定だったので、日比谷のTOHOがあるミッドタウンに車を一度置き、千代田線と丸の内線を乗り継いで四ツ谷に行きました。
徒歩5分位のところに「迎賓館」はあります。
迎賓館では、来日した各国の賓客をおもてなしするための役割を担っています。
内閣総理大臣や衆参両院の議長などが使用する国の迎賓施設として有名な施設ですが、中に入れるのは通常は17:00までで、最終受付は16:00となっています。
料金は1,500円です。
ライトアップのみの場合は参観料が300円で、入口では検温と荷物検査がありました。
↑ 最終日とあって結構人出がありました
荷物検査場は撮影禁止で、中は撮影が可能でした。
本館に入れれば、ここでしか買えないお土産も買えるようですが、今日は我慢です。
定休日は水曜日でその他、入れない日もあるのでホームページで確認してから行ってください。
↓ 迎賓館参観についてはこちら
特別に9月18日~21日の4日間限定で夜間のライトアップをしていることを知り、急遽、映画の前に寄ってみようということで行ってきました。
- 入口は正門側は閉鎖しており、出口専用になっていました。
- 入口は正面を通り過ぎて道なりに進んだ西門入口だけとなります。
ライトアップは迎賓館の前庭側から建物を観るだけで中には入れませんが、庭園内にカフェもあり雰囲気は抜群でした。
通常の時間帯だと、本館も入れるし、反対側の主庭の方へも出られます。
主庭の方には大きな噴水があって、そちらも一度は観てみたいです。
和風の別館もあるようなのですが、そちらは事前申し込みで当選された方のみ入れるとのことでした。
ライトアップだけなら300円なのでお得ですし、海外の宮殿に来たような雰囲気を味わえました。
よーく観ると、ドア、門、屋根などどこも素晴らしい造作で、2017年にプリツカー建築賞を授賞したのがすごくよく分かります。
↑ 脇のドアでもこんなに素敵!
↑ 素敵な正面のドアです。中が少しだけ見えました
↑ テッペンのこれは何なんだ?調べたら「鳳凰」のようです
昨日は三日月がとっても綺麗で、そこも含めてとっても素敵なライトアップでした。
↑ ちょっと外国みたいな雰囲気がテンションをあげてくれます
カフェの部分はテーブル席もいっぱいで座れなかったので、滞在時間は30分位だったと思いますが充分堪能できました。
↑ 密ではないけど、満席でした。
ここだけ別世界というような感じで、一瞬シンデレラのような気分になれました!(笑)
「馬車が待ってるから、失礼!」とか言ったら、友人に「いいかげんにせい!!」と突っ込まれました。(>_<)
次のライトアップは通常だとクリスマスシーズンですが、今年はコロナの影響もあるのでどうなるか微妙かもしれませんね。
↑ 出口付近から撮った全景です
クリスマスだったら、是非カップルで行ってほしい雰囲気です。
ホットワインとかも販売されるようなので、素敵なイブニングカフェタイムが経験が出来そうです。
↑ ちょっとした門もタダモノでは無い!!
ちょっとだけ連休らしい楽しみを味わえたので、行けて良かったです(#^^#)
車を出してくれたお友達にも感謝です。
その後は日比谷に戻って、食事と映画を楽しみました。
長くなってしまうので、そちらは明日の記事で!
↑ 駅までの歩道の両脇にこんな噴水も!
コロナの影響で終電が少しずつ、全体的に早まっています。
本当は電車で行く予定でしたが、映画終わりが0時15分だったので、車で行くしかありませんでした。
Twitterでは呟いたのですが、実はあと一回違反すると免停になってしまうので怖くて私は運転出来ずにいます。
ご近所の買い物以外は、しばらく運転は控えないとと思っています。
皆さんも都内では、終電の時間と一時停止にはに気を付けてくださいね!←ナル!オマエダヨ( *´艸`)