車で行ったので一斉飲めなかったのが残念でした。
先週の娘のコロナ騒ぎで友人には「映画行けないかも…」とラインしていました。
友人は「陰性だったら久々家族がいないし、家に来ない?」と言われていたので、そうすることにしました。
まずは友人の家からは割と近めな南町田の「グランベリー」で映画「バズ・ライトイヤー」を友人と一緒に観ました。
この映画は「トイ・ストーリー」で心優しい力持ちである「バズ」とは何者??ということがわかる映画になっています。
アンディ少年が大好きでハマっていた「バズ・ライトイヤー」とはどんな英雄なのかがこのアニメーション映画でズバリ解明します。
なので、アンディが出てくるとか、ウッディが出てくるとかではありませんがかなりの長編アニメーションです。
吹き替え版の声優さんは鈴木亮平さんです(#^^#)
バズのルーツとは??
有能なスペースレンジャーだったバズは自分の過信によって1,200人もの仲間とともに危険な惑星に不時着させてしまいます。
そこを脱するためのあらゆる手段を危険を顧みずに行うバズですが、彼が数分の宇宙旅に出ている間にその惑星では4年位の歳月が流れているのです。
つまり何度もチャレンジする彼は年齢的にも見た目も変わりませんが、仲間はどんどん老けていくということです。
最高の相棒だった女性も結婚して子供を生み、やがて老いて亡くなります。
彼に与えられた「癒し」はネコロボットの「ソックス」でした。
そのソックスが可愛くてめっちゃ頭が良いのです!!
↑ https://www.disney.co.jp/movie/buzzlightyear/character/sox.htmlより引用させていただきました
ちゃんとロボットなのに人格??猫格を持っているのでとっても可愛いです(#^^#)
ソックスの活躍もあって、とうとう現実に戻れるという段になって、バズはあることに気づくのです。
「自分にとっては数年ぐらいの戦いだったけど、この惑星で一生を終える人や生まれてきた人の人生がこの惑星にある」と…
元居た場所に帰ることが、ここの住民が本当に望んでいることなのだろうか…
彼を邪魔する敵はいったい誰なのか…!!!
ここが大きなストーリー展開の鍵となります。
なかなか中身がしっかりとした、素晴らしいアニメーション映画でした。
トイ・ストーリーファンだったら是非観ていただきたい映画です!
これだけでしっかりとしたディズニーのアニメとして成立しているので、トイ・ストーリーを観たことがなくても楽しめちゃいます!
その後友人宅に寄らせてもらってご馳走になりました。
ご飯のお写真は友人の要望で撮りませんでしたが、かなり美味しいチキン料理でした(#^^#)
というより、食べるのに必死で写真どころではありませんでした(#^^#)
トマトの冷静パスタも最高でした(#^^#)
(私の友人はみんなお料理上手です…)
私は車だったので飲みませんでしたが、彼女はワインを飲みながら映画の話をしました。
ノンアルコールビールで乾杯し、ジンジャエールを飲んでいました。
泊っていけばいいのに…と言われましたが、やっぱりコロナ渦なのでやめておこうと思いました。
万が一ということも考えちゃいますよね!
うつす訳にはいかないので、かなり離れて食事もし、マスクで会話しておりました。
「なるも〇ちゃんのコロナで大変だったね!」
「うん…久々に仕事も行けず、ひたすら料理したよ(笑)」
「でも痩せたりしてなくて安心した!!」
「ゲッ…」
こんな会話でスタートしましたが、そうか…痩せてなかったか…(;´Д`)
↑ グランベリーパークで3時にクレープを食べました
やっぱり甘かったけど、凄く久々のクレープでした(^^;)
痩せる訳ない…ない…(´;ω;`)ウゥゥ
勿論帰りは一人でしっかり雨の中を運転して帰りました。
実は私…。雨の中を一人で運転するのが嫌いじゃないのです。
昔は雨の高速を走りたくて、一人で夜な夜なドライブしていたりしました。
(もっと若い頃です(;´Д`))
3連休の初日も楽しかったので、本当に良かった、良かった。
↑ 映画館でいただいた可愛いお土産!
コロナ感染していたら、こんなことも出来ませんでしたね!
「バズ・ライトイヤー」はずっと彼女と約束していたので、行けて本当に良かったです。
久々に友人の手料理をいただけたのも最高でした!
家に着いたら日付が変わる直前でしたが、充実した連休初日だったなぁと思います。