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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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雑記ブログでアドセンスに受かりたい!コンテンツの充実は絶対だね…

前回はアドセンスに受かるために最低限必要な基本的なことを書いてみました。

 

↓ 基本的なことについてはこちら

 

www.narutabi.com

 


ですが意外と厄介なのが「価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)」についてです。

「そんな風に言われてもいったい何が悪いのか?」って思われるでしょう。


例えば審査に出す記事を7記事位用意するところから考えてみましょう。

 

 

審査に通れば、気にしなくて良くなるということではありませんが、その7記事は特に自信のある記事を選ばないといけないと思います。


価値が低い広告枠とは、

 

  1. 別の情報源からテキストコンテンツをコピーしたページ
  2. 別のサイトでホストされている動画を埋め込んだだけのページで成り立つサイト
  3. 情報としての価値がないコンテンツや自動生成されたと考えられる意味不明なコンテンツを含むサイト
  4. 重複コンテンツを掲載するテンプレートサイトなど既製のウェブサイト


という風に不合格メールに記されています。


つまり、その7記事には「自分の魂」を込めて書け!ということなんだと思います。

 

  • 調べた内容を書くときに他のページからコピペしていないか
  • Youtube画像や引用ばかりを貼りつけていないか
  • 歌詞の引用や、小説などの冒頭部分を貼りつけたりしていないか
  • 同じようなタイトルを毎回使っていないか

 

というようなことも大事になります。


つまり、私が毎週日曜日にあげている「ブログについて」カテゴリーのタイトルは「雑記ブログ」から始まっていることが多いのですが、これを7記事続けてしまうと「価値が低い」とされてしまうことがあります。


同じようなタイトルの連続使用は取り敢えず止めておきましょう。


記事の重複と捉えられてしまいます。

また、他の記事で多く取り扱っている内容を避けることも近道かと思います。


例えば留学についてのブログを審査に出したいとします。

 

  • 誰もがいく留学先ではない国を選ぶ
  • 誰もが書く手続き関係ではない記事を書く
  • 誰もが経験するようなハプニングではない記事を書く

 

など、審査に出す記事は特に選定する時は「独自性」を重要視しましょう。
「どこかにあるコンテンツ」と思われないような記事が良いと思います。

 

↑ 合格はゴールではなくスタートですよね…!

1.誰もがいく留学先ではない国を選ぶ


ハワイやアメリカ、ニュージーランドなどの留学記事はとても多いので、敢えてアフリカだったり南米などの留学先の記事だったら「新鮮なコンテンツ」になると思います。

2.誰もが書く手続き関係ではない記事を書く


普通にこんなものを集めて留学手続きを進めるというような記事が溢れています。


そうではなくて、一歩踏み込んだ記事として「留学先で辞書を買いたかったらここの店」とか留学先で「急病にかかったらこういう対処方法があるよ」とかの記事の方が数は少ないと思います。

確かに肝心なのは留学手続きの記事だったりしますが、それは下書きに入れておいて合格したらアップするようにすると良いと思います。

3.誰もが経験するようなハプニングではない記事を書く


パスポートの盗難だったり、荷物が無事に届かなかったらなどの記事はかなり出回ってしまっています。


それだったら「学生証を失くしてしまったらどうする?」とか「留学生は学内でこんな勧誘には気を付けよう」とか実生活の部分を入れ込んだ記事はレアかと思います。

 

次に気を付けたいのが記事のボリュームです。


文字数を気にしすぎるのもおかしな話ですが、ボリュームが少なすぎる記事は価値が低いと取られる可能性が高くなります。

 

↑ グーグルの考える所の「価値」とは?


1,000文字以上と言われていますが、1,500〜2,500文字位の記事を用意すると良いと思います。


内容に重複がないことも確認しましょう。


同じことを言い方を変えて繰り返し書くのも避けておきましょう。

最後に気を付けたいのが体裁です。

 

  • 文中の単語の強調をしたり
  • しっかり段落を分けてかいたり
  • 見出しをしっかり付けたり
  • 挿絵的に写真やグラフを貼りつけたり


が有効的です。


写真などはオリジナルなものが良いですが、無料で使える写真やイラスト素材もいっぱいありますので活用してみましょう。

また、自己PRをする意味もある「サムネ」や「プロフィール画像」、「背景画」もちゃんとオリジナルなもので作っておきましょう。


写真などを引用する場合は、必ず引用元を明示します。

(審査に出す前は出来るだけ引用も避けた方が無難かもしれません)

 


つまり視覚的にも「価値がある」ページにするということです。

 

最終的にやってみる!という手段の1つですが、グーグルアナリティクスとグーグルコンソールを導入して置くというものがあります。

そもそも記事が認識されているのだろうか…ということがコンソールを通してわかるので導入は早めにしてみると良いかもしれません。


基本を押さえて、コンテンツも充実させて審査に進んでください。


審査に出された皆様に合格メールが届くことをお祈りしています(#^^#)