この旅でまだ小籠包を食べてなかったじゃん!ってことで西門から近い「梁山泊」というお店で小籠包を食べました。
「梁山泊」は、11時台だったのになんだか凄く並んでいて、人気店なんだな…って思いました。
↑ このお店が見えるところまでがなんと25分かかりました…
外で並ぶしかないので暑さと、結構歩いた疲れで階段に座ったりしながら待ちました。
私がコンビニに飲み物を買いに行きましたが、それぞれの今飲みたいものって結構違っていました。
- 左のが私
- 真ん中がA君
- 右のがB君
です。
B君チョイスの日本のお茶などがやっぱり一番安心だったりするのですが、現地の飲み物も飲んでみたくなりますよね…。
この待ち時間でほぼ1本飲み切るぐらい暑かったです。(35分ぐらい並びました)
順番が来て、食べるものはセットか単品か…という位しか選択肢はありません。
↑ メニューはこれだけです!
私たちは3人ともサンラータンかコーンスープを選べる「小籠包スープセット」にして、ビールとサイダーもお願いしました。
↑ テーブルの角に3人座れてよかった‥待ったなぁ…
↑ 大忙しなお店の方…持ち帰りも出来そうでした…。
サンラータンが熱々で火傷しそうなくらいで、小籠包も肉汁がアッツアツ(#^^#)
それでも本当に美味しかったです!
↑ トロトロで熱々(#^^#)
欲を言えばクーラーの効いた部屋で食べたいところでしたが、屋根があるので日陰だったというだけでも風が通っていたのでマシかな…。
↑ 結構大きい小籠包がなんと7個…うわ…昼にしてはヘビー( ´∀` )
お値段もTD135(日本円で約670円)とかなりお安いです!
このお値段でこんなに美味しいなんてビックリです!!!
↑ このスープをちゃんと飲まないとね…
日本で鼎泰豊とかの美味しい台湾料理のお店でいただいても、もっと小さいのが6つ位で1,300円位してますよね…。
この大きさでしかもこの量のスープが付いているというのは、確かに並ぶ価値があります。
ここで美味しくいただいた後は、A君が観たいといっていた「誠品生活」とB君が買いたいと言っていた「カラスミ」を観にいきました。
「誠品生活」は日本の日本橋の方がオシャレなイメージでした。
↓ 日本橋の「誠品生活」の記事はこちら
台北には3か所位にあるので、一番オシャレじゃないお店に行っちゃったのかもしれませんね!
↑ エスカレーターを上がったら左右にこのクマさん…
渋谷の109のような作りでした。
(この後、実はA君が1人で別の誠品生活に行くことになるのです)
誠品生活でトイレに寄ったのですが、この流す棒が固くて暫く苦戦モードでした(笑)
何か間違っている?って思うほど固かったです(^^;)
↑ 違う方法があるのか??なーんてしばし悩みました…
ここでA君は「Adidasのスニーカー」を購入していました!
日本では高くて品数も少なく、サイズがなくなっていたものが30%OFFであったのだそうです。
早速そのスニーカーを履いて、自分が履いていた靴を持ち帰れるようにビニールに入れてもらっていました。
↑ いいじゃない(#^^#)
箱を持ち帰ると嵩張るので、ビニールに入れてもらうのは海外では大正解だと思います。
B君のカラスミは専門店よりは、他のものも見れるようなお店に行きたいと言う要望があったので「伍中行」というお店に行きました。
↑ 伍中行 | 台湾ショッピング・買物-台北ナビより引用させていただきました
撮り忘れていたので、台湾ナビより借用しました
ここで家族へと頼まれた方へのお土産として「カラスミ」を購入していました。
↑ 伍中行 | 台湾ショッピング・買物-台北ナビより引用させていただきました
カラスミって大きさによって結構お値段が1,000円単位で変わってくるんですね!
自分で買ったことがないので、説明を聞いてても興味深かったです。
こちらの店主は日本が台湾を統治していたころから、先々代がカラスミで商売をしていたと日本語で話してくれました。
日本が統治していたのは1895年から1915年なので凄い歴史を感じました。
↑ 伍中行 | 台湾ショッピング・買物-台北ナビより引用させていただきました
私はこのお店で息子に「ドライマンゴー」を購入しました。
あんずとかマンゴーの乾燥したものが息子は好きなのでいいかもって思いました(#^^#)
↑ 途中にドン・キホーテがあったのでちょっと入ってみたけど…
凄く混んでた👀
A君は迪化街でも観たい洋服屋さんがあるというので、ここからタクシーで向かいました。
カフェにも寄ったので、そちらの記事は明日書きたいと思います。