ローストチキンも美味しそうに焼き上がり、B君もお部屋に戻ってきました。
楽しい夕飯は、A君のお料理と同時並行で進みます。
もう一品は「サーモンのムニエル」でした。
↑ お肉の周りには、じゃがいもや人参、ミニトマトも…
色々な食材の微塵切りをお手伝いしましたが、「ケーパー」まで出て来てビックリ!
↑ 酸っぱいニオイがします!
我が家では登場したことのない調味料?です!
サーモンはちゃんと皮の部分まで食べれるようにとカリカリに焼いてくれています。
↑ 皮の部分まで焼くにはアルミでサーモンを立てるのね…👀
細かいところまで気を遣いながらお料理するA君にはいつも驚かされます👀
↑ 色々な微塵切りはやりましたよ(#^^#)ニンニクとかパセリとか…
↑ お肉もめっちゃ美味しい!
カンボジアで買ってきた「情熱ペッパー」はここで大活躍でした。
チキンにも、サーモンにもぴったりでした。
↑ 本格的すぎ!美味しいです…ここはフランス料理店??
その他にもサラダの代わりにマリネを作ってきてくれていて、充実しすぎたクリスマスメニューでした。
↑ 美味しいよね! 今年もありがとう!!心から感謝です!
マリネはちょっとワサビ味もして、タコが入っていて、和の雰囲気があって美味しかったです。
最後には、カルディのシュトーレンと、私が作った??ホットワインで締めくくります。
↑ クリスマスを感じる紙皿も…A君凄いわ…(^^;)
ホットワインだとアルコールも飛ぶので、A君も飲めちゃうのです。
↑ 美味しかった‥そしてかなり眠くなった…
中にはちょっとだけフルーツを入れて、ここでも情熱ペッパーをいれました。(この飲み方はカンボジアのお店の店長さんに教えていただきました)
「なにもかもがカンボジアになるね!」とお2人も絶賛!(笑)
本当はここにシナモンスティックがあれば完璧だったかもです!
↑ みんなで少しずつ「スチューベン」を食べて…
この後は、ササッとB君と食器を洗って歯磨き散歩へ出かけました。
星が大きくて、近くて、手が届きそうな勢い!
寝っ転がって見ることが出来るトランポリンの上に寝っ転がって暫く眺めていました。
なんて贅沢な時間なんだろうと思いました。
イルミネーションはすっかり消えていて真っ暗闇に星と月!
カメラは持って行ってなかったですが、2人とも上手に撮れなかったようです。
部屋に戻ると、お布団を敷いて寝るだけです。
膝が悪いので、私の分まで敷いて下さいました。
↑ 私の分までありがとうございます。m(__)m
広さ的に川の字で寝るしかありませんでしたが、恐らく5秒で寝てしまったので、お二人の会話もわかりません( ̄▽ ̄;)
翌朝聞いたら、下からB君が「ストーブ消すよ!」と話しかけてくれてたのに答えがなく、上がってきたら2人とも爆睡、イビキが聞こえたそうです(;;)
朝まで寒いと感じることも無く深い眠りの中で夢を見てたような気がします。(覚えてさえいないような夢ですが…)
朝は7時に起きて、ストーブを入れて、「サンタの靴下あるよ!」というA君の声!
ここで私のお土産の演出をA君がしてくれていたのでした!
「今回も任せる!」と話していたので、やってくれたのでした(ノ´∀`*)
↑ 大きさが3種類のタイのアルミ食器です!
暑くなったらこれで冷酒飲んだり、冷たいお茶とか飲みましょう!
そして朝ごはんは管理棟隣のカフェ「komorebi」で予約しておいたので、A君もギリギリに起きて3人で管理棟脇のcafeにいきました。
↑ 美味しい朝ごはんに目が覚めてきました!
↑ スクランブルが最高でした!
↑ いつも冬景色しか観てないけど、今度は夏に来ようか…
美味しい朝ごはん、コーヒー、デザートに大満足です(#^^#)
↑ アイスはきな粉のアイスでした(#^^#)
↑ コーヒーまで美味しくいただきました!
行動的にも2年前のクリスマスをなぞるような最終日でしたが、搬出も私はお部屋中心に片付けをさせてもらいました。
↑ ギャラリーショップも健在でした!
階段を上り下りすることは出来るだけ控えるようにして、冷蔵庫の中や、洗い物、荷物をまとめるなどをしていました。
膝かこんなで、お2人には大変な仕事をお任せしてしまい、本当に心苦しかったですが快くなんでもやって下さいましたm(__)m
↑ 最後に紅茶を3人で飲んでから部屋を後にしました…
一泊では本当にあっという間で、お2人はあと一泊したいと嘆いておりました…。
私も本当にそう思いました!
ロッジキャンプの充実度は半端ないですから、ゆっくり出来れば昼まで眠りたいと思ったりしました。
それだけ一年の疲れを全員が感じていたんだと思います。
2024年は駆け足で過ぎてしまった感じがします。
特にキャンプも一昨年と比べるとちょっと少な目だった気もします。
明日の記事で帰りの寄り道と昼食について書いてみたいと思います。