休みの日にNetflixで韓国映画の「ヒューミント」を観ました。
「ヒューミント」の意味は「人間を情報源として情報を収集する方法」のことなんだそうです。
尋問等も含みますので、本当は決して穏やかじゃない…。
ジャンルとして「スパイアクション系」という感じだと思います。
韓国の情報員であるチョ課長(チョ・インソン)は、北朝鮮の女性を情報収集の過程で死なせてしまったことでそのことを引きずっていましたが、組織の構造を暴くためロシアのウラジオストクに赴きます。
ウラジオストクの犯罪者も出入りする朝鮮系のレストランで、美しい従業員チェ・ソンファ(シン・セギョン)から情報を聞き出そうとします。
↑ https://www.mk.co.kr/jp/movies/11950445より引用させていただきました
彼女はお母さんの薬代のため、このレストランで歌も歌い、お金で客を取ることもやっています。
ロシアのマフィアが絡んだ大がかりな犯罪組織に手を貸していたのは、北朝鮮の総領事だったところがなんだか妙に納得できてしまうところも社会情勢を反映しているからか…。
北朝鮮からやってきた情報員はファン・チソン(パク・ジョンミン)で、ソンファと昔は恋人関係でした。
南と北は敵同士となる訳ですが、ソンファを利用はするが死なせたくないチョ課長と、かつての恋人を守りたいファンとは最終的には手を組んで悪の巣窟で戦います。
↑ 映画『ヒューミント』、5日連続で予約率1位をキープ!本日公開より引用させていただきました
南北は分断されてはいるけど、人が誰かを助けたいと思った時、その思惑は合致している訳で互いを憎んではいられません。
ロシアのマフィアとの銃やナイフを使用したアクションが見どころで、本当に凄かったです。
画像は80年代の香港映画を思い起こさせてくれるようなノワール感が満載でした。
そこにチョ課長の「ヒューミントした相手」を死なせたくない…という思いやりがなんとも言えない雰囲気を醸し出してくれます。
↑https://ja.namu.wiki/w/%ED%9C%B4%EB%AF%BC%ED%8A%B8%28%EC%98%81%ED%99%94%29より引用させていただきました
本当はもっとパキっと敵・味方を見せてくれて、ドライな感じで遣り合う感じの方が、香港映画みたいでいいのかもしれないけど、私はこれもアリだな…って思いました。
一気見するにはアクションが多すぎてちょっと疲れちゃったけど、2時間ジャストの作品なので気になる方は是非!
↑ https://www.mk.co.kr/jp/movies/11950445より引用させていただきました
韓国・ロシア・北朝鮮と3つの国がウラジオストクでぶつかり合う。
- かつての恋人の拷問の手伝いもしないといけなかったファンの想い
- 目の前で死なせてしまって後悔から抜け出せなかったチョ課長の想い
- 愛する人が目の前に現れ、その人の前で思い出の歌を歌うソンファの想い
どんな立場であれ、人は感情を失くしてしまったらおしまいです!
捉えられた北朝鮮の女性たちが悲しいほど無感情な表情で、ガラスのショーケースに入れられている様子と3人の想いを爆発させる言動があまりにも対照的でドキッとします。
カーアクションもかなり凄いのでそこも見どころだと思います。
↑ 映画『ヒューミント』、アクションとメロドラマが織り成す感動の物語より引用させていただきました
最近は映画館へ映画を観に行く時間がなかなか取れないので、こうして家で観れる時は何か観ようと思っています。
息絶える前にファンはチョ課長の耳元で何か言っています。
何て言っていたかを部下に聞かれたチョ課長の答え…「本当だろうか??」って思いました。
- 何て言ったのか
- 何て言ったように見えたのか
そこは是非本作をご覧になって確かめてください。

↑ ウラジオストクにはめっちゃ興味あるのですが、今はちょっと怖いです(外務省の危険レベル3になっております)
日本から一番近いヨーロッパでもあり、3時間もかからないで行けるんですけどね…(^^;)
アクションがかなり凄いので、疲れている時に観ると余計に疲れちゃうかもしれないので気を付けてくださいm(__)m
私だけかもですが…(*´∀`)




