長時間フライトの機内での時間の使い方(私の場合)
設定はヨーロッパまでいく長時間飛行。
まず機内に入ったら最初にやることが、
これを忘れるとどえらいことになります。
また、日本に帰ってくるまでは機内モードのまま旅行をします。
携帯が自動的に海外のネット基地に特別な設定なしで繋げてしまうので、日本の定額制とは違い、どえらい料金を請求されることがあり非常に怖いです。→過去に40万近く支払った方の話を聞いたのでドキドキです。
ポケットwi-fiを持っていても、機内モードは帰るまでそのまま!にしておくのが一番いいと思います。
ポケット wi-fi 持参じゃないときは、気楽に考えています
繋がる場所に行ったら繋ぐ。
ただし、街中の無料wi-fiはちょっと怖いので、レストランやホテル、デパート、空港などに限定して繋いでいます。
ですから、韓国や台湾ぐらいでは、ポケット wi-fi をレンタルすることはあまりしません。
現在では多くの航空会社が機内で wi-fi サービスを提供し始めてるので、パソコンを開いているビジネスマンもよく見かけます。
↑白いねこねこさんによるイラストACからのイラスト
次に私がすることは、
②ネックピローを膨らますことです。
ネックピローについては ↓ でお勧めしています。
アテンダントさんが飲み物を運んでくるまでの間にひと眠りします。
2時間眠って食事だったら私にとってはベストタイミングです。
機内食はお腹いっぱいにならない程度に食べて、飲み物はビールかワインを一杯だけ頂きます。
ここで満腹に食べてしまったり、飲みすぎてしまうと映画の途中で眠ってしまうからです。
③映画は時間をかけて選びます。
日本に先駆けて見れる映画はホント小さな優越感が得られるのでおすすめです。
一つは日本映画を入れると、言葉の問題で聞き流せるので楽なんです。
だいたい一回のヨーロッパまでのフライトで、片道2本は観ます!
④映画の途中で一回トイレで席を立ちます。
食事の後はトイレが大変混みます。
私は一呼吸おいて、空いたころに席を立ちます。
一度立ったらストレッチとかをするので長めに席を外します。
映画を見終わった頃再び眠気が襲ってきたら、無理せずここでまた寝ちゃいます。
次の食事まで寝ちゃうこともあるし、途中で起きたら、
⑤ガイドブックを見たり、入国に必要な入国カードを書いたりします。
入国カードは着陸ギリギリに書くより、あまり揺れてない時間を見計らって書いたほうが書きやすいです。
そして大抵は、ホテルの位置を調べておいて、頭にだいたいの地図を入れておく作業をしたりします。
メトロのマップと、スマホに入っているホテルの情報とを照らし合わせます。
⑥軽食ともう一度睡眠とトイレ。
起きた頃には着陸30分前です。
機内でパソコンを開いている方をお見受けしますが、今の私には無理かなーって思います。
多少揺れてる機内で画面を見ることも、細い字の本を読むこともきつくなってきました。
20代の頃は本の2冊ぐらいハワイへ行く間に読めたもんです。"(-""-)"
トイレに立つ頻度が少ない私は、窓際や真ん中の席が多いのですが、トイレが近いからといって水分をとらないのは良くないと思います。
飛行機は密室で空気もあまり良くなく感じますよね。
そしてめちゃくちゃ乾燥しています。
アルコールではない水分をちゃんと取ってください。
気圧の変化による頭痛や耳の不調の予防にもなります。
その時の自分の体調によって快適さが変わってくるのが空の旅です。
旅行前の体調管理は非常に大切です。
そういう私も、分かってるけど仕事が忙しくてぎりぎりまで残業続きということもあるのが現状ですが・・(>_<)
長いフライトではエコノミー症候群が心配ですが、トイレに立った時に軽いストレッチをするなどして、すぐ席に戻らず動いた方が良いと思います。
トイレが心配で水分を取らないというのもエコノミー症候群には最悪の選択です。
トイレにはどんどん立って、縮こまった体を思う存分伸ばしてください。
またきつくベルトを締めていると、血管にもよくないので離陸して上空にいってシートベルトのサインが消えたら、うんと緩めてもいいと思います。
↑ 晴れてると余計にワクワクします!
今一番やってみたいこと。
それは長いフライトでビジネスクラスに乗ってみたい。ファーストクラストとは言いません!
値段重視の旅だとどうしてもケチケチエコノミーです。
大きなアームレストに電源プラグ、レッグレストに20センチリクライニング!
いつか叶えたい ( *´艸`)