様々な世代に愛されてきたムーミンに今年の冬はメッツァ飯能で会えちゃいます。
ムーミンはフィンランド人の「トーベ・ヤンソン」が1945年に公表した「小さなトロールと大きな洪水」という童話が最初と言われています。
彼女の作品は子供だけでなく、大人も引き込まれてしまう不思議な魅力があります。
日本では1969年にフジテレビ系列で「ムーミン」がアニメ放送され、1990年にはテレビ東京で「楽しいムーミン一家」が放送されました。
2019年(今年)の11月1日からは、ひかりTV・dTVチャンネルで「ムーミン谷のなかまたち」が独占放送されています。
なんと!スナフキンの声はあの「高橋一生」さんが担当されているので、観れる環境がある方は是非観てほしいです。
そして今年、埼玉県飯能市のメッツァビレッジでは「ムーミンバレーパーク」が登場し、施設内では色々な催しが展開されています。
年末年始には通常営業に加え、パーク内では最大70%オフのバーゲンセールをはじめ、期間限定のメニュー、特別なワークショップなどを用意して迎えてくれます。
年末年始に家族でどこへ行こうか、悩んでいるならここは本当に楽しめそう!( *´艸`)
↑ ムーミン屋敷って本当に可愛い!(*´▽`*)
また、昼と夜ではムーミンバレーパークの楽しみ方も変わってきます。
昼はパーク内をゆっくり散歩してみてください。
各所に「ストーリーガイド」が置いてあって、その場所の秘密やムーミン谷の物語を知ることができます。
「ムーミン屋敷」のアトラクションでは、原作を忠実に再現した、ムーミン一家のキッチンやムーミンパパとママの部屋、ミーの部屋なども見ることができます。
また、「海のオーケストラ号」では、若き日のムーミンパパ、スナフキンのお父さんとなるヨクサル、スニフのお父さんとなるロッドユールたちと一緒に冒険を楽しめます。
ここは体感型のモーフィングシアターになっています。
小さい子も大人がついていれば入れるので、家族連れだったらここは外せないかなと思います。
その他にも「エンマの劇場」ではムーミンとその仲間たちのショーを観ることが出来、展示施設「コケムス」ではムーミン谷の8m越えの巨大ジオラマやヘルシンキアートミュージアムの作品なども観ることができます。
ムーミンバレーパーク」の夜は、光や音そしてプロジェクションマッピングなどの映像による幻想的な空間が広がります。
「WINTER WONDERLAND in MOOMINVALLEY PARK」という体験型のナイトイルミネーションです。
プロジェクションマッピングだとしても、ムーミン屋敷周辺で「オーロラ」が観られるというのも貴重な体験になりそうですね!
その他にもここでしか観られない「ウィンターツリー」や「光る花のみち」など夜まで楽しめるなら最高のイルミネーションが堪能できそうです。
レストランも「おさびし山のハヤシライス」「緑の帽子パスタ」など、ムーミン谷ならではのメニューも沢山!
売店の充実度も素晴らしいです。
ムーミンのぬいぐるみや北欧の雑貨なども購入できます。
ムーミンバレーパークについて
開催期間:3月8日まで開催です。
アクセス:西武池袋線「西武飯能」駅からバスで13分
バスは1番乗り場で「メッツァ」行きの直行バスが出ています(220円)
こちらのバスは一部交通系電子マネーが使えないそうなので小銭の用意を!
バスは2番乗り場で「メッツァ」行きの直行バスが出ています(220円)
こちらのバスは一部交通系電子マネーが使えないそうなので小銭の用意を!
駐車場は平日無料で土日祝と1月1日~3日は1,500円です。
その他、バイクや自転車の駐輪場もあります
チケット料金:ワンデーパス 大人(中学生以上)2,800円
子供(4歳~)1,800円
入園料 大人(中学生以上)1,500円
子供(4歳~)1,000円
ナイト入園料 大人(中学生以上)1,000円
子供(4歳~)500円
(ナイト入園料にはアトラクションは含まれません)
ワンデーパスは全てのアトラクション込みのチケットになります。
一日中遊べるならこちらが一番良いと思います。
アトラクションとは、リトルミイのプレイスポット / 海のオーケストラ号 / エンマの劇場:ショー観賞 / 展示施設「コケムス」観賞 / ヘムレンさんの遊園地 などが含まれます。
チケットの購入は現地窓口でも可能ですが、Oーチケ・ファミリーマートのEVETIFY・JTBチケット(各コンビニで)でも買えるので便利です。
パーク内はペットもOKなので、ワンちゃんと一緒にお散歩も出来ます。
「ねぇムーミン♪こっちむいて♪」という歌が頭の中にずっと流れています…
古いですかねぇ、、、昔のムーミンアニメをやっぱり一番思い出します。(#^^#)