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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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小豆島ってなんともロマンチックな島なんじゃない?大好きな人と是非

私は小豆島が香川県にあることは知っていたけれど、高松港からの他に、岡山発や兵庫発のフェリーがあることは知りませんでした。

 

こんなにも色々な行き方があるんですね!

 

どこからフェリーが出ているかというと、

 

 

からと多くのフェリー航路があります。

 

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↑ 日生港からのフェリーです

 

島内では車かバスでの移動となります。

自家用車ごとフェリーで移動するのもいいし、レンタカーを借りるというのも良さそうです。

結構広いので、車があれば便利ですが、路線バスである「小豆島オリーブバス」や観光地を巡る「島めぐりバス」も利用出来るので、免許がなくても大丈夫そうです(#^^#)

小豆島は温暖で雨も少なく、観光にはピッタリの島でフォトスポットも沢山あります。

 

オススメの観光地は、

 

  1. エンジェルロード
  2. 道の駅小豆島オリーブ公園
  3. 寒霞渓
  4. 銚子渓 自然動物園お猿の国
  5. 迷路のまち
  6. 二十四の瞳映画村
  7. 醤の郷

 

などなど本当に盛りだくさんで、2~3泊の旅行にもピッタリの観光地です。

 

1.エンジェルロードについて

 

潮の満ち干きの関係で1日に2回だけ、砂が現れる時間にそこが「天使の散歩道」(エンジェルロード)になるという訳です。

 

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↑ この道は往復することを考えると、長居は出来ませんね(#^^#)

 

大好きな人と手を繋いで渡れば、願いを叶えてくれるという不思議な道!

 

その道を見下ろせる高台に「約束の丘展望台」があるので、そこから道を写真に収めるというのもいいですね!

私はこちらで充分ですね(笑)

 

2.道の駅小豆島オリーブ公園について

 

小豆島はギリシャのミロス島と姉妹島になっています。

オリーブの畑やジブリ魔女の宅急便」のセットがそのまま移設された「雑貨ハーブカフェ コリコ」もあってなんとも可愛らしい景観となっています。

 

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↑ 外国のような風景が広がります! 

ロス島との姉妹島記念の白い水車は絶対に写真に撮りたいスポットです(#^^#)

 

「幸せのオリーブ色のポスト」もあるので、ここから家族に絵葉書の投函も思い出になりそう!

 

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↑ この色のポストは小豆島ならでは!

 

3.寒霞渓について

 

日本三大渓谷の1つでもある「寒霞渓」は瀬戸内海国立公園の中心に位置しています。

どんな季節でも素晴らしい景観ですが、秋の紅葉シーズンは特別に綺麗!

 

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↑ 紅葉シーズンに行けたら最高な景色が観られそう!

 

山頂まではロープウェーで行くことが出来ます。

 

往復で1,890円です。(約5分で小学生は950円)

 

4.銚子渓 自然動物園お猿の国について

 

銚子渓もまた絶景スポットで、滝もあるのでマイナスイオンを浴びれちゃいます。

 

自然動物園お猿の国には約500匹のお猿さんが住んでいます。

 

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↑ おさるさんが身近に観れる公園!数が多いとちょっと怖い?!

 

元々は野生のお猿さん、温和だなって思っていても荷物などを持ち逃げされちゃうこともあるので貴重品は持たない方が良さそうです!

入園料とエサやり2回で大人800円(入園だけだと500円)です!

じゃらん」でチケット入手可能です!

 

5.迷路のまちについて

 

エンジェルロードからもそんなに離れていない土庄本町のことを指して迷路のまちと言います。

実は昔、海賊の侵入を防ぐために作られた迷路のような小道がそのまま残っているようなのですが、海賊??ってちょっとビックリですね( *´艸`)

 

6.二十四の瞳映画村について

 

二十四の瞳」は壷井栄さんによって書かれた小説で日本ではかなり有名ですね!

その舞台となっているのが小豆島なんですね!

 

古い教室にての写真

↑ 原題ではちょっとここまでのセットはなかなか残っていないと思います 

 
映画化された時に使用されたセットがそのまま残っています。

 

昔の教室には木のぬくもりを感じられるし、昔懐かしい給食セットが食べれちゃう「Caféシネマ倶楽部」も入っちゃうしかないでしょう。

二十四の瞳映画村」へは、小豆島オリーブ公園のすぐ近くにある「オリーブ・ビーチ」から出ている渡し舟で行きましょう。

 

約10分の船の旅はとっても気持ちいいのでは?!

 

二十四の瞳映画村」と「岬の分教場」がセットで800円になっています!往復のフェリーとのセット料金もあるので1,550円で往復フェリーとセットで購入しておくと便利ですね!

 

7.醤の郷(ひしおのさと)について

 

小豆島は江戸時代から「醤油」造りが盛んでした。

今でもこちらには明治時代に建てられた醤油や佃煮の工場が20軒ほど現存しています。

 

この辺りに来ると「醤油」のにおいが漂って来るんです。

 

お土産もセットになった醤油工場の見学も楽しそうです( *´艸`)

 

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↑ 写真だけでも醤油のニオイが感じられそう…

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↑ 趣のある街並みですね!

 

このほかにも、小豆島では名産であるそうめんの箸分け体験が出来る施設もあります。

そうめんを乾かす前に、長い箸を使ってくっついたそうめんを離す「箸分け」という作業が出来るので是非立ち寄ってみてください。

 

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↑ オリーブそうめん!色がオリーブぁ~!

 

そういえば、最近日本の島についての記事が続いているかもしれません。

海と空が観たいんだと思います!(笑)

↓ 淡路島についての記事はこちら

 

 

小豆島には温泉もあるので、露天風呂のある絶景ホテルを選ぶと良いと思います!

 

女子には堪らない可愛いスポット、フォトジェニックなスポットがいっぱいの小豆島!!

オリーブ色も大好きな色ですし、これはもう行きたいしかない(#^^#)