今日の東京の感染者は30,000人を超えてきましたね…。
我が家では娘も大分復活してきましたが、どうも「髪の毛が抜ける…」って嘆いております。
「味覚がおかしい」というのも3日位続いたそうです。
「私は、若い人の中では酷い方だったかもしれない…」なんて元気なく数日は過ごしておりましたが、昨夜は既に陰性になったため、深夜練習で8時間踊り続けたら良くなってきたそうです…。
そんなことあるのか??
やっぱりダンスが好きなのでしょうね…。
体調を戻すには踊るしかないようです(笑)
娘に届いた段ボール3箱の中身ですが、かなりの充実度でした。
- 一箱には2リットルの水が6本入っていました。
- 他の2箱には食べ物や飲み物などがギッシリと詰め込まれておりました。
↑ なんて充実した中身なのでしょう…凄いです!
カップラーメンが6個、サトウのごはんが4個、野菜ジュース、親子丼のレトルト、エナジードリンク、缶詰各種、パスタ、パスタソース、素麺、素麺のつゆ、海藻サラダなどなどちょっとした防災食盛り合わせのような感じでもありました。
↑ まずはお粥は必需品ですね!
↑ こんなもんじゃありません!
これは本当に助かりました。
届くのに要する時間は、ホームページでは「午前中に連絡すれば翌日」「午後に連絡すれば翌々日」となっていましたが、娘の時は増え始めていたせいか「早くて翌々日、3日後になるかも」と言われたそうです。
私たち夫婦も家にいたので2食はちゃんと作っておりましたが、お昼はこれらのものを上手く組み合わせて作ったりしました。
↑ サトーのごはんではないけれど…
買い物は私だけが2回行ったのみで済みました。
もし陽性が確定したら、一人暮らしであっても、そうでなくても周りは濃厚接触者になってしまうので連絡すれば配達してくれます。
これがあれば1人や2人だったら、暫くは買い物に行かなくてもなんとかなります。
食欲のない時はゼリーとかも入っているし、食欲が出てきたらレトルトも食べられますし缶詰も温めるだけで食べれます。
↑ 熱があるときは缶詰が有難い!
もし次々に家族が順番に感染したとしたら、その人数分×3箱なので凄いことになりそうです。
↑ おにぎりも作っちゃったし、おまめも無添加です(^^)/
↑ ツナも使わせていただきました!
実際に息子の友人も姉弟でコロナ陽性に順番になってしまい、3日ズレで6箱も手にしたそうです。
東京都の場合ですが、
「自宅療養サポートセンター」(うちさぽ@東京)というところに連絡をします。
↓ 一応URLを貼っておきます。
www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp
対象者の要件は3つだけです。
- 自宅療養中で体調に不安がある
- 食料品やパルスオキシメーターの配布を希望する
- 医療面・健康面以外での一般的な相談がある
そんな方は連絡してみてください。
娘は先に感染した知り合いからLINEで教えていただいたようです。
24時間受け付けています。
パルスオキシメーターは貸与になっていますので、完治したら同封されているレターパックで返送するようになっているようです。
我が家にはパルスオキシメーターは準備していましたので、こちらは不要ということでOKでした。
こちらのホームページには、「救急車を呼ぶ症状の目安」みたいなものも掲載されていますので、病状の急変があったら迷わず119番へ連絡してください。
聴覚に障害がある方にはLINEでの対応をしてくださるようです。
友達登録して、相談だけでも安心できると思います。
窓口は東京都の「福祉保健局」なので安心ですね!
↑ こちらは今でも楽しませていただいております!
ここまで感染者が増えてくると、いつ誰がなってもおかしくありません。
デルタ株に感染した人が、今回の「BA5」にも感染しているケースも多いです。
医療の逼迫もどんどん悪化しているので、普通の医療にも影響が出てきています。
「マンボウ」や「緊急事態宣言」とかが発令されるかもしれませんね…。
もう何回目なのかも覚えておりません。
今日はまた秋葉原で何者かがナイフを振り回して殺傷させた事件もありました。
娘が仕事で行っているビルも近いので凄く心配です。
コロナで治安が悪化したニューヨークのように、日本もどんどん物騒になりつつあります。
人の心が穏やかでいられない物価の上昇、ウィルス、戦争のニュースなどが無くなる日が待ち遠しいです。
ワクチン接種も大事なこと…少しでも重症にならないように若い方も3回目を考えてほしいって思います。
それにしても過去最高の感染者数はいつまで更新し続けるのでしょうか…。
夏休みを前に「なんでこのタイミング??」って思ってしまいますね!
子供たちも可哀想ですね…(;´Д`)