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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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お約束のキャンプ飯シリーズ!A君の協力のもと、少しだけ公開です

キャンプ飯のイメージからかけ離れたA君のお料理が何故か、私のブログで読者様の中で好評という嬉しい悲鳴があります(#^^#)


もちろんA君にはその話もしておりまして、本人の了承を得て毎回キャンプ飯を紹介させてもらっています。

これまで、謎めいたことを言いつつも、ご本人が言うところの「何でもないメニュー」を2つご紹介したいと思います。

 

  1. もずくとトマトの特製番屋汁
  2. 特製ダレでつくる冷やしそーめん

 

の2つです。

 

1.もずくとトマトの特製番屋汁

 

前回の長岡の和島オートキャンプ「もずくを見て作ろうと思った」という一品です。

ちなみに私はもずくを見て何も閃きませんでした(;´Д`)

 

↓ その時の記事はこちら

www.narutabi.com

材料:
  • もずく1パック200~300g
  • 出汁用のお魚のアラ(なければ粉末出汁でもOK)
  • トマト2個
  • 味噌(キャンプでは越後味噌使用)
  • お好みで醤油・塩・酒など

 

この時は3人前で聞いております。

 

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↑ もずくとトマトという組み合わせが…不思議でした!

 

作り方:

 

①だし汁を出来れば魚のアラとかを利用してつくる(この時はカニのツメと小さめのアサリなどでとった出汁にカツオ出汁の粉末も足したようです)

②もずくは軽く洗って熱湯を通す

③あとはお味噌汁をつくる要領で、まずはもずくを中火で2分煮ます

④次にトマトを入れ、皮が剥けてくるまで3分位中火で煮ます

⑤お味噌を入れます。

⑥味を整える時に若干のお醤油や塩、七味などで好みの味にする

 

ここからの写真は自宅でやってみた時のものです!

 

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ザルでサッと洗って沸騰したお湯に通します

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↑ 一口大に切ったもずくと普通にきったトマト

 

☆( ..)φメモメモポイント
  • もずくは味付けなしの「生もずく」を使用すること
  • もずくは食べやすいように一口大の長さに切ってから入れる
  • もずくに若干の塩が残るので、味噌は少な目から調整していく

 

だそうです(#^^#)

 

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↑ お出汁をとったら、もずくを茹でてアクを取りつつ…

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↑ トマトを加えて更に3分…

 

早速家でも前回の「角上魚類」で買ったもずくでやってみましたが、大成功でした(#^^#)

とっても美味しく仕上がりました!!

 

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↑ 最後にお味噌を溶いて、味付けにちょっとだけ醤油と七味を加えました

こちらは完全に好みでいいと思います(#^^#)

 

トマトの酸味が味噌と合うのか?と私も最初は思いましたが、これがめっちゃ合うのです!

さっぱりといただけて、本当に美味しいです。

お魚料理との相性もバッチリで、この日はやっぱり角上魚類で購入した「トロほっけ」を焼いたものと一緒にいただきました。

 

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↑ 身が厚くて本当に美味しかったですよ!!

 

2.特製ダレでつくる冷やしそーめん

 

4回目の「ノースランドキャンパーズビレッジ」で真夏の暑さの中でA君がつくってくれた冷やしそーめんです。

一応基本の2人前を教えてくれましたが、あの時は3人前作ってくれましたので違っていると思います。

 

↓ その時の記事はこちら

www.narutabi.com

 

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↑ ササっと作ってくれたオクラのオツマミも美味しかったけど…

材料:

 

  • 素麺2束
  • 冷水350㎖
  • 醤油 約大さじ1
  • けずり粉 大さじ½
  • めんつゆ 大さじ½(3倍濃縮タイプ)
  • ごま油 大さじ½
  • 砂糖 小さじ1
  • お好みで柚子胡椒やブラックペッパー

 

お好みでメンマや煮卵、刻みネギ、錦糸卵、きゅうり、トマト、柚子、ツナなどなんでも加えてみてください

 

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↑ その時あるものを加えてみてください(^^)/

 

作り方: 

 

①素麺とお好みの胡椒、トッピング以外は全て混ぜ合わせる

②冷蔵庫で冷やしておく

(キャンプの場合は、ガラス瓶などに入れてクーラーボックスで持って行く)

③普通に茹でた素麺を水にさらしてギンギンに冷やして水を切る

(キャンプでは氷を入れています)

混ぜ合わせた特製ダレに素麺を入れてトッピングを盛る

(キャンプでは、ネギ・サラダチキン・茹で卵・ゴマ・茹でたオクラ・柚子胡椒を入れています)

 

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↑ 後ろ側に写っているのが特製ダレをお椀に入れたものです!

手前はほぼ完成品で、こちらにトッピングします(#^^#)

 

☆( ..)φメモメモポイント

 

  • けずり粉は完全に溶かさなくてよくて、素麺に絡むと美味しいのでざっと混ぜればOK
  • 特製ダレを持って行くときは、しっかり瓶の蓋が閉じれるもので直前によく振ってから入れる
  • 素麺の水きりは水っぽくならないようにしっかりと切る(氷は出来れば1個までにしないと水っぽくなる)

 

季節は終わってしまいましたが、是非来年の夏には作ってみてくださいね!

 

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↑ 感動的な美味しさだった「冷やしそうめん」!!

 

A君から貰ったラインの文章をここに書いていますので、転記ミスもありそうですがどちらも家で作ってみたので多分大丈夫だと思います。

素麺は家での写真を撮り忘れておりましたm(__)m

 

いつもA君は家での下ごしらえを済ませてきてくれたりするので、そのタレやペーストの前段階まで実際に観ることは出来ないことも多いです。

 

今後も読者様のご要望があった料理に関しては聞いてみるので、知りたいメニューがありましたら教えてください(笑)

シェフに聞いて書いてみたいと思います(^^;)

 

A君のお料理も大好きですが、B君が作ってくれる焼き物も大好きです!

 

焼き物には「ほりにし」がもの凄く合うので、ついつい食べすぎてしまいます…

お2人の役に立てるよう、これからも頑張ってウロウロ(お手伝い)しようと思っています(ノ´∀`*)