今回の夕食はA君が「私とB君のリクエスト」に応えてくれた形になりました!
昔、高田橋の河川敷に遊びいって3人でBBQを楽しんだことがあったのですが、その時のサンマご飯があまりにも美味しかったので「秋になったら…」とずっと2人で要望を出していたのです。
↑ 焚火はお料理用じゃないので気楽だそうです(#^^#)
それを叶えてくれるような形で今回はサンマご飯になりました(#^^#)
↓ 高田橋の河川敷BBQの記事はこちら
まずは豚しゃぶからスタートと言われて「キャー豪勢!!」ってなりました。
サラダは大根サラダです。
↑ これのドレッシングには拘りがあって…
このサラダにA君がオススメするのはマコーミックの醤油ドレッシングだそうです。
- A「これしか合わないのに、なかなか売っていなくってさ…隣の駅まで行って探してやっとあったんだよ!」
- N「え!!今日寄ったスーパーにあったよね…」
- A「そうなんだよ!さっき行きに見つけてなんか悔しかった…あんなに探したのに…ってオチ(笑)」
というほどの拘りがあったようです。
今日はB君も料理に参加して「大根の千切り」を千切りピーラーで作っています。
↑ とうとうB君も料理に積極参加です(#^^#)
↑ 梅肉を細かくしたのは私です!(笑)
A君が豚肉も買ってきてくださったので、ご紹介します。
の2種類です!!
↑ こちらが豚バラです!
↑ 東京X豚…美味しそうですね~(;´Д`)
お出汁の方は福岡県糟屋郡の久原本家の「だししゃぶ鍋のだしとつゆ」で、A君の一押しです(#^^#)
しかも「東京限定」の本製品は、茅乃舎のかつおだしに国産の梅酢入りの特別なものらしいです…。(ちなみに1人分×2回分で税込648円です)
↑ こちらのお出汁です!
↓ 一応商品のご紹介を貼っておきます
↑ しゃぶしゃぶするとすぐに食べれるのが嬉しい(#^^#)
ここにお野菜は、
- レタス
- 長ネギ
- 水菜
ということで素晴らしくないですか??
本当はこれにお豆腐やしめじなんかも良いようですよ!!
↑ なんて最高なんでしょう(#^^#)
しゃぶしゃぶして食べるこのお肉とレタスのハーモニー(#^^#)
もうパクパクいっちゃいました!
↑ 肉が入るとすぐに食べちゃう(笑) レタスが最高に合います!
↑ だけど横目にしっかり入ってきている土鍋…
そしてその間に出来たのが「サンマご飯」です。
↑ 生姜のみじん切りも入っています!
↑ ナンプラーがいいのですが、無かったので「アンチョビペースト」とゴマ油で代用だそうです!
KALDIのアンチョビペーストです。
(「ナンプラー」もないけど、「アンチョビペースト」なんて普通ないですよね(;´Д`))
下ごしらえは家で済ませてきてくれたので、一度軽く焼いたサンマを土鍋でご飯とお出汁でグツグツと炊く感じです。
ここで( ..)φメモメモポイント
サンマは内蔵を残して焼き、混ぜる時に骨も抜いて内臓もとります。
内蔵部分もお出汁となりイイ感じになるそうです。
↑ 内蔵と骨を取ってから混ぜ合わせます!
そのお出汁については「しゃぶしゃぶ」を食べることに必死で見ていませんでした(^^;)
サンマご飯の食べ方は、
- 最初はサンマご飯をそのまま食べます…
- 次は薬味を加えて食べてみます
- 最後に薬味+しゃぶしゃぶのお出汁を入れて食べてみます。
↑ まずはそのまま食べてみてね!おこげもあるよ!
↑ 薬味を乗せて食べてみてね! めちゃ美味い…
↑ うーん!これが一番美味しいかも…(#^^#)
薬味の種類は、
- 大葉
- みょうが
- ゴマ
- すだち
- 柚子胡椒
と素晴らしいラインナップでした。
↑ お出汁が濃いめなのですだちを入れると最高です!
本当に今日は和食として素晴らしいご飯でした。
サラダもしゃぶしゃぶもサンマご飯もまるで料亭のお料理のようで、特別感がありました。
さすがA君ですね(#^^#)
夜は早めに寝ようと言っていたのに、やっぱり12時は過ぎちゃいました(#^^#)
一ヶ月も空いていないのに、話すことがこんなにもあるのか…という位話が弾みます!
- 家族の事
- 仕事の事
- 社会情勢の事
- 料理の事
- 音楽の事
本当に10年前の「仕事帰りの飲み会」を思い出しますが、今は帰らなくてもいい状況…キャンプという趣味のおかげで本当に話す内容が毎度充実しています。
歯磨きをしながらの夜散歩は夜空を見上げながらですが、本当に東京とは思えないほどの綺麗な空でした。
海の方まで出てみましたが、夕日を見た時の石畳みの方までは行けないように柵が出来て通れなくなっています。
↑ 向こう側に見えるのは羽田空港です…
夜9時を過ぎると車の出し入れも禁止になっています。
焚火も9時までには消すというルールになっていました。
1つ向こうの若者5人組は、ずっと焚火を続けていて、見回りの方に指導されていましたが全然消す様子がありませんでした。
まぁ、全く気になりはしませんでしたが、ルールは守った方が良さそうですね!(;´Д`)
飛行機もその時間になると飛んでいなくて静かになりますが、きっと朝は飛行機に起こされる感じなんだろうと予想ができました。
それより気になったのが、直ぐ近くの工場の建物から聞こえてくる「輪転機」の回るような音でした。
翌朝はいつもだったら11時撤収という感じですが、こちら城南島公園海浜公園キャンプ場は1・5泊をすることが出来るキャンプ場です。
一泊+ディキャンプ代を払えば翌日の夜9時までに撤収でOKなんです!
なので私達は明日はゆっくり朝と昼を兼ねた「ブランチ」を楽しむことにして今宵はおやすみなさい…でした。
そしてこのキャンプ場はめちゃくちゃお値段が安いのです!!
そこがきっと人気の最大の理由だと思います。
↑ 最高な夜が更けていきます…
一泊が一人600円で、デイキャンプが300円です。
なので3人でなんと2,700円なんです!!
明日の記事は朝ごはんとこのキャンプ場の施設紹介をしてみたいと思います。
朝ごはんはA君がメインをつくり、私はB君に火の協力を得てデザートづくりをしました。
最高のブランチだったのでちょっとご期待ください(笑)