今日ご紹介したいのは、ずっとなんだかんだ悩みながら選んだ調理台としても使えるキッチンテーブル兼収納棚です。
以前、新宿のアルペンでも一人で見にいったりして、仲間の2人に「これどうだろう…」とLINEとかを送って購入に至ったものなのです。
うさぎのマークの「DOD」には変わったネーミングのギアが多く、ちょっと一工夫されたものが揃っているので結構人気があるんです(#^^#)
↑ 本当にマルチで助かっています(^^)/
その「DOD」のマルチキッチンテーブルを購入したのが6月のことでした。
そんな中で本当はアイボリーの色が欲しかったのですが、その当時はアイボリーだけが無くてこの深いグリーンになりました。
持ち運ぶときはペッチャンコのビジネスケースのような感じですが、開いて持ち上げるだけで形になります。
対角線上にカチッと伸ばすだけでしっかりと立ち上がりますので、女性一人でも組み立てられるという簡単な組み立て方が魅力です。
↑ https://www.dod.camp/product/tb1_38/より引用させていただきました
↑ 薄いですがしっかりとした板です
その中に3枚の板が付いているので、各段に敷いていきます。
あとは中に食器やラップ類など料理関係のものを全部入れてしまうのです。
そうすると、A君は自由にここから色々取っていきます。(笑)
↑ 左に丸めているのが扉部分で閉められます!
少し高さもテーブルより高めになっていますので、炒め物や煮物をするには最適の高さです。
コンロを上に置きます。(タフマルというコンロで風に強いので愛用しています)
それほど横幅はありませんので、2口コンロを置くとちょっとはみ出してしまうかもしれません。
背が高いA君の場合、テーブルの高さでは腰を痛めてしまうので、その高さについてはかなり最重要課題でした。
時々私やB君も「アク取り」や「炒めもの」を頼まれたりもするので、高すぎるのも困ります。
そのちょうど良い高さがこのDODのマルチキッチンテーブルでした。
そして何より便利なのが左右両側の横にある収納です。
こちらにお玉などの調理器具を収納しておけるので、一目瞭然で欲しいものが手に取れます。
↑ この反対側にはお玉、ヘラ、トング、しゃもじなどが…
雨などが降ってきてもそれごとタープの内側に運べるし、元々重さもそれほどではないので2人いれば中に物が入ったまま移動させられます。
3回目のキャンプから登場し、その便利さから手放せなくなっています。
予備のキッチンペーパーやティッシュ、重宝なジップロックなどもここが定位置です。
座ったまま手が届く高さなのも助かります(#^^#)
虫とかが入らないようにジッパーを閉じておけばそこも安心です!
3人でサイトを外す時もしっかりジッパーにダイヤルロックしておけば、多少時間が長くても安心です。
現在ではDODでも販売が終了しておりますが、まだまだAmazonや楽天では手に入ります。
現在あるもので終了かもしれませんのでお買い求めは急がれた方が良いかもですね(^^;)
そして次の課題は2つあります。
- 車の中で色々が散らからないように、ギアの種類ごとに収納できる入れ物
- クーラーボックスなどを直接地面に置かずに済むようなスノコ的役割の何か
です。
同じくDODの「ホネアルヤーツ」がいいかもなんて話していたんです!
↑ https://www.dod.camp/product/fx2_958_tn/より引用させていただきました
本当は今度のキャンプで大枠を決めてその次のキャンプまでに揃えようと話していたのですが、不測の事態が起こりました(^^;)
実は6回目のキャンプをキャンセルしないといけないことになってしまいました。
A君がコロナに感染したらしいのです。
そのLINEが失礼ですが、ちょっと笑えてしまいました!
「俺、コロったっぽい!(-_-;)」
キャンセル料が発生する7日前を過ぎていたので、キャンプ場に直接電話して聞いてみましたが、「今はコロナの影響でキャンセル料は貰っていません。大丈夫ですよ!」と言ってもらえたので本当に不幸中の幸いでした。
キャンプ以来会っていませんので、私もB君も「濃厚接触者」ではありません。
オミクロン株の潜伏期間は2、3日と短いようです。
今週末は行けなくなってしまいましたが、「今月はもう一度あるので良かったね」と話しています。
今は早い回復を祈るばかりです。
一時は熱が39度6分までいったようですが、薬も貰えて夕方には37度5分まで下がったようです。
「誰が抜けても時間内に終えられないね…」といつも語ってる設営と撤収もあるので揃ってこそのキャンプなんだと思います(#^^#)
「今のところ味覚は大丈夫!!」
変に安心しました(笑)
流石シェフです!味覚が気になるようです…
色々帰りに寄りたい所なども出し合い、結構決まっていたので残念ではありますが「きっとこのキャンプ場もいつかリベンジするぜ!!」とご本人も必死でコロナと戦っております。
次のキャンプまでにきっと元気に回復してくれることを祈って、B君共々LINEでもエールを送りしました(^^)/
今は誰がなってもおかしくないので、私も気を引き締めていかないといけませんね!
皆様もまだまだ油断は出来ませんので、ご自愛くださいm(__)m