2020年4月3日(金)に3人で行くことになっていた「SQUARE PUSHER」(スクエアプッシャー)のライブがやっと帰ってきました。
3人ともチケットは購入済みだったため、手続きは結構面倒でしたが、2年半経ってやっとアーティストも来日出来るようになったのですね!!!
嬉しいことです!!
場所も変わりました。
当初は「新木場Studio Coast」だったのですが、2022年1月に閉館されてしまいましたので、今回は渋谷の「Sportify O-EAST」での開催となりました。
↑ チケットを紛失しないかどうか必死でした(;´Д`)
新木場のライブハウスだったらスタンドで2,400人OKだったのに、渋谷では1,300人のキャパです。
27日と28日という2日間に分けて開催するという、アーティストもちょっと疲れちゃいそうな開催となりました。
金曜日ということもあり、28日に殺到しただろうな…って思いましたが27日の方の入りはどんな感じだったのでしょう…。
「箱が小さくなって、本当に大丈夫なんだろうか…」と思っていましたが、2年半の月日で来るのを辞めちゃった人もいるし、物理的に来れなくなった人もいたのかもしれませんね!
↑ まだまだ最初から来る人は半分ぐらいでしょうか…余裕ありです
かなり満員でマスクを付けない人も多かったので、「マスクは取れない…」と思いましたが、ドリンクを飲む時は仕方ないですね…(^^;)
「コロナ渦のライブはこんな感じなのかもね〜」と思いながら楽しんできました。
3人は会社が終わる時間もマチマチですが、私が一番早いので一番に到着です。
前に身体をもたれて立つことが出来る「手摺り」があるところをゲットしたかったので、ちゃんと早めに行きました(#^^#)
この2年半で手術もしたし、足腰も多少弱っているのに3時間以上立っていられるかな…と思いましたがなんとか…いけました(^^;)
↑ 始まりましたよ…
↑ 振り返って2階にも人がいっぱいです。
途中自分のいる場所をお2人には知らせておき、ちょっと端っこの方だったので、真ん中に行くという時には自由に行ってもらいました。
「手摺り」命なので、私はここを動きません!(笑)
当初から出演予定だった日本のDJでメディアアーティストでもおられる「真鍋大度」氏による光とDJからスタートし、今回は「ハドソン・モホーク」がDJセットで参戦するという仕切り直しに合わせた豪華な演出もありました。
↑ 青い光の中で、時間通り(18時30分)に登場したのが真鍋氏です。
見えない‥(;´Д`)
右側の方が見やすかったかもしれませんね…
↑ https://www.audio-technica.co.jp/always-listening/articles/daito-manabe/より引用させていただきました
真鍋大度さんです。
↑ ハドソンさんがいるんだけどうまく撮れません(;´Д`)
↑ 音とライトが幻想的でダイナミックで…なんとも言えない空間です。
↑ https://www.ele-king.net/interviews/004516/より引用させていただきました
ハドソン・モホークさんです。
スクエアプッシャーが出てくるのは、1時間半位経ったところです。
トイレ休憩を挟むような感じで第2部に登場という感じです。
↑ どこどこ? PCで隠れてない??
↑ 映像がとっても面白いのです。
スクエアプッシャーの名前はトム・ジェンキンソンと言い、ビートと映像を大切にした彼の音楽はロックファン・ジャズファン・ヒップホップファンなど多方面の方達に影響を与えてきました。
↑ 一段高い所で演奏されているの…見えますか?
私はその音にはレゲエの要素もかなり入っているような気がします。
一見、ループのビートの上で即興演奏しているレイヤー的な作りのようですが、実は凄く緻密に色々な楽器が有機的に絡み合って音が合成されているので「違和感」が全くないのです。
背が低い私は前に外国人に立たれちゃうと、完全に何も見えません(笑)
↑ https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/27662/2より引用させていただきました
スクエアプッシャーさんです。
A君とB君がめっちゃ仲良くなったきっかけの一番が「音楽」です。
最初の頃、音楽の話を何時間も居酒屋さんで語っていました。
お互いにレコードは凄い数をお持ちですし、CDの数も凄いそうです。
「地震が来たら崩れてきた…」という話もよく聞きます。
今でもキャンプ場で音楽の話をチラホラ聞きますが、設営・火起こし・お料理・撤収・運転と忙しくて思ったより「音楽の話をする暇もないよね!」と笑いながら話しておりました(^^;)
いつもお互いに「これ、聴いてみて!」とCDに好きな曲を焼いて渡しています。
そしてそれが車の中でいつもかかっています。
消灯になるまではキャンプ場でもいつも音楽が小さい音で流れています。
A君が好きなのはHIPHOP・Rap寄りですが、B君はロックやジャズなどとても幅が広いです。
私は広くまんべんなく聞く感じなのでいつも「(・_・D フムフム」という感じでお2人の話は聞いています。(笑)
外に出たら10時を過ぎていましたので、夕飯は「山下ほんきうどん」でそれぞれ食べたいうどんを食べて帰りました。
A君は「鶏天うどん」(790円)と明太子ごはん(290円)、B君は「釜明太醤油バターうどん」(790円)、私は「ねぎ塩だれの鶏天ざるうどん」(890円)にしました。
↑ お腹が空いたA君は、「鶏天うどんと明太ごはん」
↑ B君の「釜明太醤油うどん」です!
自分でゴリゴリするゴマが付いているところが本当にいいですね!
↑ こちらが私の「ねぎ塩だれの鶏天ざるうどん」です。
ゴマは3種類すべてに付いていたと思います
とっても香りがあるし美味しいです(#^^#)
↓ 詳細は以前いったところに記載しております
チケットを取ってから2年半、「3人とも元気でこのLIVEに参戦できて良かったね!」と話しました。
あの頃と違うのは今や私達は「キャンプ仲間」でもあるということです。
月日が経っても変わらない友情と変わらない音楽!
そんなことを考えながら帰りました。
新宿駅で「ホームに降りた人々が駆け回っている」ということで山手線が動いていませんでした。
一度ホームには行ったものの別ルートで帰らないととなり、地下鉄を利用して遠回りで帰りました。
ハロウィンが近いからでしょうか…(今日がハロウィンですね)人の迷惑を考えずに酔っていただけでは済まされないような悪ふざけをしてしまう人がいることに最後はガッカリしてしまいましたが、40分遅れで何とか帰ってきました。
足がガクガクなので、土曜日はゆっくりしないとマズイですね(^^;)