今日は久々にいつも映画に行く吉祥寺のお友達と映画にいってきました。
行った映画は「RRR」というインド映画です。
私は次のような部分は「インド映画」が一番だろうと思っています。
- 男同士の友情
- 家族のご先祖様からの強い絆
- 勧善懲悪の気持ちよさ
本当に清々しいまでに一貫して貫かれる「正義」と「愛」を感じることが出来ます。
インド映画で人気があるのは、
- バーフバリ(2作)
- きっとうまく行く
- PK
などかなって思いますが、私はどれも映画館で観ています。
「バーフバリ」は2作で一つのストーリーとなっていて世界中でも素晴らしい興行成績だった映画です。
今回は世界中でその時を超える大ヒットとなっています。
監督は「バーフバリ」シリーズのS.S.ラージャマウリで、インド映画史上では最高額の97億円の制作費をかけていますが、既に220億以上の興行収益をあげており世界中で注目の映画となっています。
日本でも200館以上で興行されるという、インド映画では異例の上映館数です。
内容は本当に「ドキドキハラハラするけど、スカッと出来る映画」です。
インド映画なのでダンスシーンはありますが、それが本当に揃っていて気持ちいい(笑)
貼らせてもらいましたので、ちょっと見てみて欲しいです(#^^#)
これが「ナートゥ」ダンスです!!
内容については深く話したくないほど「心の機微」を感じて欲しいです!
何故なら、本当に「こうなるだろうな…こうなってほしい…こうあるべき…」をそのまんま映画にするとこうなるからです。
人種差別から始まっていますが、その支配する側とされる側の気持ちが手に取るようにわかるし、「誰のために戦うのか」もとても明白です。
- 目的を成し遂げるためにはここまでしないといけないのか…。
- 人間はどこまで残酷になれるのか…。
- 本当に守るべき人とは誰なのか…。
- 家族の絆や愛する人を守る心がどれほどまでに強いのか…。
その辺りを曖昧にすることがないので、インド映画はスカッとするのです。
↑ https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/RRR-review-2022-10より引用させていただきました
2人が「兄弟」のように似ているところも最初は混乱しました(笑)
隣に座っていた女性の「映画を観終わってからの彼氏への第一声」がとても興味深かったです!
「私、インド映画舐めてたわ!今まで観た映画の中で一番だった!」
本当にそう思う部分がインド映画の破壊力だと思います(#^^#)
この程度しか語れません!
どうか映画館でそのド迫力の3時間を楽しんでみてほしいと思いますm(__)m
ご飯は新宿3丁目にある「あづま」という洋食屋さんに行ってきました。
飲食店が沢山立ち並ぶ伊勢丹の通りから一本奥中に入ったところの通り沿いにあります。
↑ https://findeli.jp/?p=610より引用させていただきました
コロナの凄かった時は閑散としていたこの通りも立ち飲み屋さんが大盛況でした。
「ビフテキ家あづま」は地下に入っていったところにある洋食屋さんです。
私はハンバーグ(1,320円)にライスとスープのセット(440円)を加えて、友人は豚のジュージュー焼き(1,265円)にライスとスープのセット(440円)を加えてオーダーしました。
↑ 運ばれてきたときは本当にジュージューいっています!
こちらにこのソースを3杯くらいかけるのです!
↑ とってもジューシーなハンバーグです!
↑ 上にかけるデミソースも美味(#^^#)
美味しいですし、これからピカデリーやシネマート、テアトルなどの映画という時には本当に便利な立地の洋食屋さんだと思います(#^^#)
味も流石老舗のお店という感じで昔からのファンも多いです(#^^#)
あづまさんは創業昭和21年(第二次大戦終戦の翌年)の老舗店です。
ついつい新宿の奥の方までくると立ち寄ってしまう洋食屋さんです。
ここで「ビフテキ家あづま」について
住所:新宿区新宿3-6-12 藤堂ビル地下1F
電話:050-5589-2133(予約は17時以降は可能)
アクセス:各線「新宿3丁目」駅から徒歩1分
各線「新宿」駅東口から徒歩10分
営業時間:【ランチ】月〜金 11:00~16:30(Lo.15:20)
土・日・祝 11:00~16:00(Lo.16:00)
【ディナー】月〜金 16:30〜22:30(Lo.21:15)
土・日・祝 16:00~21:30(Lo.21:00)
定休日:無休
席数:25席
カード:可
電子マネー:可
映画に行く前に実はちょっと原宿に寄りました。
その時の記事についてはまた別記事で書いてみようと思います。
最近できたお店3つの紹介もあるので、ちょっとここは映画と夕飯に絞らせていただきました。
久々に色々な話が出来て本当に楽しかったです。
キャンプの話はしっかり聞いてくれますが、虫が大嫌いらしく行くのは絶対に無理だそうです(笑)