日曜日は以前も天王洲で退院のときの快気祝いをしてくれた友人と「ゴッホ・アライブ」展へ行ってきました。
「T・Y・HARBOR」は以前も記事にしていましたが、ランチと言えばここが美味しいから天王洲だと少々お高いけどついつい行っちゃいます。
でもそのお値段にビックリでした!
↑ 入ってすぐのカウンターバースペースにもストーブが…
前回は1,800円位だったハンバーガーが2,400円とかになっていました。
この物価高はいつまで続き、私達のお給料はいつになったら上がるのでしょう…(^^;)
名前を言って少々待ちましたが、テラス席を希望したので15分ぐらいで入れました。
↑ ビニールハウス内みたいなところにストーブがあるので寒くないです!
友人は「バターミルククリスピーフライドチキンサンド、デーヴィッドスペシャルソース 」(2,400円)、私はバーガーフェスの特別メニューである「チリチーズバーガートルティーヤチップスとアボカドディップ」(2,800円)にしてみました!
↑ このお肉の厚み! 素晴らしいです(#^^#)
↑ こちらが友人のサンドです!ん?ハンバーガーみたいですね…
こちらのバーガーは本当に美味しい!
このお値段だし、そりゃ美味しいのは当たり前ですね!
ニューヨークでハンバーガーが3,500円位すると聞いていましたが、ここまで美味しくはないと思います(笑)
↑ 外の橋からの景色が大好きです!
今日は友人の運転だったので「ビール飲んでいいよ!」と言われてお言葉に甘えてウィートエール(Mサイズ940円)をオーダーしました。
↑ ビールが美味しかったーー(#^^#)
友人は運転なのでジンジャーエールにしました。
溜まっていた話を沢山しました。
ベトナムの話やキャンプの話、名古屋の話、そしてお土産を渡して楽しい時間でした。
ここのバレーパーキングに入れていたので、ゴッホ展にもそのまま行けちゃいます。
その前に面白いお店を見つけました。
「PIGMENT TOKYO」というお店で「絵画」や「書道」の画材が全てが揃うお店です。
↑ とても素敵な入口とショーウィンドゥです!
↑ 全てが新鮮で面白かったです!
凄く厳選された材料を量り売りしてくれるようで、プロの方以外は知る人ぞ知る感じのお店です。
↑ 膠(にかわ)を間近で見るのも初でした!
↑ こんなにグラデーションが出来るくらい色があることにビックリ!
展示方法も色彩豊かなので本当に綺麗で、土日などにはワークショップもあるようです。
ここにHPを貼らせていただきますのでご興味のある方は是非!
↓ 「PIGMENT TOKYO」のHPです
そこからは真っ直ぐに「ゴッホ・アライブ」へ行きました。
場所は寺田倉庫のG1ビルです。(以前はこちらで「バンクシーって誰?展」に行きましたので記事になっています)
↑ おお!ゴッホですね!!
↓ その時の記事はこちら
予約はしていたのでスムーズに入れました。(アソビューで予約可能です)
↑ ちょっとベトナム色だなって思いました(#^^#)
↑ 絵は観るものでなく、感じるものなんだ…そんな演出でもありました
この展示ではいわゆる本人の絵画が飾られる美術展とは趣向が違います。
巨大なホールの大きな壁面がいくつにも分かれていて、そこにゴッホの様々な絵(約3,000点)が映し出されています。
その絵は時間と共に変わっていきますので一周するまでは色々な絵を楽しめます。
そして、なんと香りまで付いているのです。
サイプレス、シダー、ビャクダン、ナツメグの香りにレモンなどのアクセントも加わり、果樹園だったり、原野だったりの世界に私達を連れていってくれる感じです。
普通の美術館というよりは、五感に訴えかけてくる没入型の展覧会です。
↑ こんなお部屋が迎え入れてくれます!
↑ 元はこちらの絵で、アルルでゴッホが一番落ち着いて作品を描いた頃の自室の絵です!
会場全体にはクラシックが流れ、壁だけじゃなく扉や床もキャンパスと化して私達をゴッホの世界観に引き込みます。
かなり新しい体験でした。
色々な壁面や床などの写真は自由に写真に撮ることも可能だったので、明日の記事で存分にゴッホの世界を展開してみたいと思います。
広い会場の中で一カ所だけ座れる場所を確保出来たので、そこで撮った動画も貼れたらいいなと思います。
この展覧会は3月31日までで時間は10:00~18:00です。
チケットはアソビューとかで購入可能で、QRコードで入場できますので是非行ってみてください。
とても一記事でご紹介できないので明日に続きます。
忘れないうちにこちらの記事は書きたかったので、名古屋の記事は週末からになります。
誘って下さった友人に感謝です(#^^#)