「Sweet Grass」がファミリー層に人気のキャンプ場であることは知っておりましたがかなりの部分でそれがわかりました。
- ユニットバスが4個ある
- 子供の遊び場が充実
- 夜は10時に完全消灯
- 朝は早くから子供の声
これは絶対にファミリーには素晴らしいキャンプ場です!!
大人の私達のようなキャンパーにはちょっと遠慮しないといけないという部分が多い気もしました。(そこは追々書いていきます)
場内をウロウロ散歩していると、色々なロッジがとても素晴らしい!

↑ ここが一番大きそうなツリーハウス風のロッジ
↑ ここも是非泊まってみたい
↑ ロッジ側の水回りも凄く使いやすそう


↑ ハロウィン限定のランタンづくりも出来るようでした
↑ この中から選んで…グッズもあるので手作りできるようです

↑ 広々としたサイトは解放感抜群で、子供達が走り回っています!
キャンプ場はなんとオープン30周年だったようです!

↑ このハーブは使う分だけ持っていっても良いそうです
満点の星空を寝ながら堪能できるというロッジや、ちょっとツリーハウスっぽいロッジなどもあって次に来るなら絶対ロッジだなと思っちゃいました(#^^#)

↑ 夏場などは長居しても良さそうな設備の充実度…
夕飯の前にこのユニットバスのロングVerを予約しました。
有料ですが、通常タイムで45分で1,320円、長湯タイムで75分2,200円です。
2人で入るのも家族で利用するのもありなので、上手に活用できたらいいですね!

↑ 現状復帰で次の人へ…かなり綺麗です
↑ まるで自宅のお風呂のようで落ち着いて入れます!
1時間15分で1グループが予約…ということで一人20分ぐらいで3人で順番に入ります。
- 最初の人はお湯を溜めながら入ります
- 2番目の人はラッキー
- 最後の人はお掃除もします

↑ 普通に自宅にいるようにお風呂に入れます!
一番時間がかかるA君が最後が良いということで、私が一番、B君が2番目、A君が最後という順番でお風呂に入りました。
- 私が入っている間に、A君が野菜を洗い、長芋の漬物を切ります。B君は焚火に火をつけます。
- B君が入っている間に、二人で野菜類を洗ったり、お米をといで水に浸したり、野菜の下ごしらえをします。
- A君が入っている間に、B君が火を起こし、舞茸ご飯を火にかけます。私は言われたとおりに調味料を調合します。

↑ 水菜を切ったり…

↑ あとは火にかけるだけの飯盒…舞茸ご飯です
こんな風に無駄なく準備をすすめる段取りをA君が指南してくれて、順調に進みました。
夕飯は「水菜鍋」と「舞茸ご飯」にしたそうです!
鍋はあったまるし、翌日は肉だから今日はヘルシーに!ということでした!

↑ 下ごしらえも何もかも2人いるので楽しい時間!

↑ 早々に火を起こしてくれます…B君の影が幻想的…
まずは、ツタヤで買ってきた「長芋浅漬け」をつまみにビールをあけましたが、A君はジンジャーエールです!

↑ このツタヤオリジナルの長芋浅漬けは最高です(#^^#)

↑ 持ち寄ったら色々な種類のビールが…
この長芋の浅漬けはわさびが利いていてすっごく美味しいのです(#^^#)

↑ ご飯の炊き方はもうB君にすっかりお任せ!
そしてもう一品、流石A君と言うツマミ兼おかずが「こんにゃくステーキ」…群馬と長野の県境というような立地を意識し、群馬のこんにゃくをツタヤでゲットしたのです!

↑ 立派なこんにゃくです(#^^#)

↑ 一個多いのは3等分しましたよ(*´∀`)
バターで炒めたコーン缶のコーンを敷いて、その上に味付けしたこんにゃくを乗せます…。

↑ これだけでも食べたくなる…(ノ´∀`*)


↑ いかがでしょうか…まるでお肉のような雰囲気…
火が通るように切れ目を入れているところも素晴らしいし、それがまるで上級のお肉のようで素晴らしい見た目でした。
暖かいうちに食べないとすぐに冷えてしまいます。
B君は舞茸を洗って、細かくし、ご飯と一緒に焚火の火で炊いてくれました!
これも大成功でとっても美味しく炊きあがりました。

↑ 飯盒から一度お鍋に移して…

↑ うわ!美味しい(#^^#) 舞茸の美味しさが生きています!
そのご飯を食べながらの水菜鍋も出来上がり、油揚げが入っています。
この中に水菜をしゃぶしゃぶしながらいただくので、シャキッと感が残っている状態で口の中へ…。

↑ 薬味は柚子こしょうですが、これがまた美味しいのです(#^^#)
これをお肉にすると普通にしゃぶしゃぶになりますが、今回はこんにゃくでお腹がいっぱいになるので肉は避けたそうです。

↑ この中でしゃぶしゃぶする水菜…美味しいですよーーー!
いつも夜中に苦しい…ってなるのでA君も色々考えてくれています(笑)
鍋だから本当に寒く感じる外気の中で、とっても身体が温まりました。
最後はB君のおばあちゃんが送ってくれたという長野のりんごをいただきました。

↑ 大きなリンゴです!
やっぱり凄く美味しい!!

↑ りんごを向きましたよ!
夜は完全に10時消灯ということだったので、大急ぎで洗い物、歯磨きを終えてテントの中で話していたら、
外から「声のトーンを落としてください。笑い声とかは響きますから…」
と言われました。
テントを開けて、「わかりました」ということでそこからは小声で話していました。
この日は金曜日で周りには一組もおらず、キャビンだけだったので油断していましたが、かなりその辺は厳しいと感じました。

↑ コロ薪と言われている小さい薪ならここで割って自由に使えます

↑ これも嬉しいサービスですね!
見回りも頻繁で、やっぱり規則が厳しいところも「ファミリー向け」なのかな…と納得でした(^^;)
話していたのは年末の「広島旅行」のことでした(#^^#)
今年はクリスマスキャンプが出来ないけど、「この旅行があるから仕事も最後まで頑張れるね!」って話しておりました。
翌日の朝食、おでかけについては明日の記事で書きたいと思います。