日曜日にかっぱ橋の買い物を終えてから、恵比寿へ映画を観に行ってきました。
11月2日~来年の2月24日までの間、「ウィンター・イルミネーション2019」を開催しています。
毎年必ず寄ってしまう恵比寿ガーデンプレイスのイルミは今年も最高でした!
↑ 駅に着いたのが夕方でしたので少し明るいですね。
↑ 脇の道にもブルーのイルミが点灯!時間的には5時前です
今年の時計広場のツリーは、まるで海賊船の宝石箱のように色々な色が組み合わさって光輝くツリーでした。
↑ まるで宝石のような今年のツリーです
高さも充分で、ツリーの周りには沢山の人が集まっていました。
このツリーから赤いレッドカーペットが繋がっていて、その先端にあるのが「バカラの巨大シャンデリア」です。
↑ 時計広場からど真ん中を歩いてシャンデリアへ向かいます
↑ シャンデリア側から時計広場の方を見渡すとこんな感じ
このシャンデリアは高さ5mで幅は3mあります。
クリスタルパーツはなんと8,500ピースもあるんです。
ガラス越しではありますが、細かい細工を近くまで行って見てください。
これは熟練の職人さんが15,000時間かけて作ったシャンデリアだそうですよ!
↑ 凄くないですかっ! この輝き 映画後は日も暮れて…
バカラの起源はフランスのバカラ村にルイ15世の時代に作られたガラス工場です。
ここから世界のバカラになっていったのですね。
普通にバカラのシャンデリアを間近に見たことはないので、普通のシャンデリアがどの程度の輝きを放つのか分かりませんが、確かにこの大きさと輝きは驚きです。( *´艸`)
↑ このイルミのサブタイトル ETERNAL LIGHTS「ー歓びのかたちー」
このバカラにちなんで、センター広場では12月13日からは、特別なシャンパンを飲むことができます。
シャンパーニュのグランメゾン「テタンジェ」で、
共に税込みでいただけます。
前回、恵比寿に行った時は、まだ工事中でしたが既に一ヶ月以上も経ったのですね~。
今年もクリスマス前に観れて本当に良かったです。
ライトアップされている時間は、ツリーが16:00~24:00で、バカラのシャンデリアは11:00~24:00です。
昼間でもバカラのシャンデリアはやっぱり灯をともしてくれた方が、綺麗に輝いて見えるということでしょう。
ツリーは25日迄ですので、それまでに是非一度観に行ってください。
この期間の時計広場には、クリスマスマーケットをイメージした山小屋も建っています。
↑ 暗くなったこの道がとっても素敵です。正面のツリーがgood!
話は変わりますが、この日恵比寿ガーデンシネマで観た映画は「ガーンジー島の読書会の秘密」という映画です。
島はナチスドイツの占領下におかれ、全ての家畜もドイツ軍に奪われた住民たちが密かにつくった「読書会」という楽しみ。
戦後、その島の読書会を知ったロンドンの女流作家が、彼らの読書会とその生活、生きざまに関わっていく物語です。
恋愛的にも楽しめる映画です。
自分の置かれた環境を変えてでも、心惹かれる生活や男性のもとへあなたは行けますか?
- 毎夜パーティーに繰り出し、指には大きなダイヤの指輪がある生活
- 豚を抱っこしたり、裸足で浜辺を走ったり、木々の下で読書する生活
あなたはどちらに興味があるでしょうか?
私は間違いなく後者2番です!!
あまり語りすぎるとネタばれするのでこの辺で!
↑ とても落ち着いた雰囲気の恵比寿ガーデンシネマ
「イルミネーションと大好きな映画を1人で楽しむ」そんな休日が大好きです。
もちろん皆さんは大好きな人と一緒にイルミを楽しんでくださいね!(#^^#)