旅に圧縮袋を持って行く方も多いと思います。
どんな圧縮袋が旅に向いているのかを書いてみたいと思います。
まずは、ファスナー部分の形状に注目しましょう!
売り場でその大きさに悩むこともあると思いますが、色々なサイズがワンパックになっているものもあるので、選択肢の1つとして良いかと思います。
私は、旅の長さと移動の有る無しで圧縮袋に入れるものの種類を変えています。
↑ 写真はイメージです(圧縮袋)
基本は透明な圧縮袋で中身がすぐ分かる方が便利です。
- 移動が無い旅行では、トップスとパンツ・スカート類を分けるという感じで割と大き目の圧縮袋を使います。
- 移動が多い旅行では、日にち毎に小さめの圧縮袋で上下と靴下までをデイリーコーデとして1つにしたり、数日で移動の場合はホテルごとにまとめたりします。
移動が無い場合は、全てを開いてクローゼットにも入れておけるので、全てを一度に開けてしまっても不自由はありません。
しかし、移動が多い場合は、一度開けてしまうとまた圧縮しなくてはならなくなります。
そういう場合は、一日ごとに入れて置いたり、ホテルごとに入れて置いたりすると便利です。
キャリーバッグにしまう時、「出したものだけを圧縮」で済むからです。
一度着て、もう着ないものをホテルを出る前に1つにしたい場合は、大き目の圧縮袋の予備を入れて置くと便利です。
それでは、どんな形状の圧縮袋が便利なのでしょうか。
ファスナー部に「スライダー」と言われるプラスチックの留め具がついているものを選びましょう。
ファスナーを閉じるとファスナー部分の色が変わるものが便利です。
↑ https://www.amazon.co.jpより引用させていただきました
しっかりと留められているかを目視で確認できるからです。
また、スライダー部分を共有できるという感じの圧縮袋もありますが、一体化しているものをオススメします。
紛失しちゃうと意味をなさないので、その危険がなくなるだけで心配事が1つ減ります(笑)
ポンプを持ってはいけないので、クルクルと巻いて圧縮できるものを選んでくださいね!
上の写真の「TAILI」というストアの「VACUUM」という圧縮袋は使い勝手が良かったです。
下着は空港などで開けなくてはいけないこともあるかもしれないので、透明の圧縮袋は避けた方が良いと思います。
デザインが入った可愛くて不透明な圧縮袋があるので、そちらを利用しましょう。
それもホテルごとにしておくととっても便利です!
↑ https://www.amazon.co.jp/より引用させていただきました
こちらはTAILIの不透明な圧縮袋ですが、デザインで選べば可愛いものも多数ありそうです(#^^#)
いつも帰国後は、そのままファスナーを開けて洗濯機にポイです(笑)
余談ですが、私は帰国すると何よりも先にまず洗濯機を回します。
時間を置いちゃうと疲れがドドッと出ちゃって、洗濯や干すのが億劫になっちゃうからです"(-""-)"
旅は楽しいけど時差などもあって疲れちゃうので、帰ってからの労力は少なくしたいと思いますよね!
圧縮が上手く出来れば、それだけ買えるお土産のスペースも増えます。
瓶などの壊れては困るモノには洋服を巻いて使うことも1つなので、行きと帰りではキャリーバックへの入れ方は大きく変わってきます。
自分で使う普段使いの化粧品などは、箱や説明書は全部取り除きます。
いかにコンパクトに収納できるかが、勝負になりますね!
大き目のキャリーバックは移動時にとてもキツイので、私はいつも中ぐらいのものを使用しています。
だからこそ、いかにコンパクトに収納できるかが大事になってきます。
そんな時、圧縮袋は強い味方です!
この空き容量で、自分へのお土産が変わってくると言っても過言ではありません。
行きはスカスカな位が丁度良いので、そこら辺も意識して荷造りしてみてくださいね!
「コロナ3波???」やめて!聞きたくなーーーい(>_<)
先日、吉祥寺で以前記事にしたmont-bellの「トラベルキットバッグ」をゲットしてきました!
↑ オレンジ・オリーブ・ネイビー・ブラックの4色全てがありました
↓ トラベルキットバッグの記事はこちら
何色を買ったでしょう!(クイズ形式?(笑))
購入したトラベルの集大成をいつか記事にしたいので、その時まで秘密ね~!(^^)!
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