久々の映画は「ラブ・ロマンス」とも言えるでしょうか…。
午前中は「洗面台」の交換工事をやっていただくために家にいて、午後は出かけてきました。
↑ 大きさはほぼ同じものにしました。
映画は「マーメイド・イン・パリ」を観てきました。
背景は「恋の都」とも呼ばれるフランスのパリ。
失恋続きで恋愛をやめてしまったガスパール(ニコラ・デュヴォシェル)は、親子代々で続いているキャバレーで働いています。
店はセーヌの畔の船で営業していました。
ある夜、河の岸辺に打ち上げられ、傷を追っていた人魚ルラ(マリリン・リマ)に出会います。
アパートに連れて帰ってバスタブに水を張って、その中に人魚を入れ懸命に看病をします。
人魚はカタコトですが、言葉が話せて「私はルラ」と名乗ります。
彼女が歌うと男は彼女に惚れてしまい、心臓が破裂して死んでしまうのです。
しかし、恋が出来なくなったガスパールにその歌はききませんでした。
ガスパールの優しさに惹かれていくルラは、「2日目の朝日が登る前に海に帰らないと死んでしまうの」と言います。
彼女の歌声で死んでしまった男の人数は…。
面白かったのはガスパールの失恋の回数とルラの歌で死んだ男の数が一緒だったこと(笑)
彼女のせいで死んでしまった男の恋人であった女医は、ルラを捕まえてもう人を殺せないように閉じ込めようとします。
ガスパールの唯一の味方でもある隣人ロッシ(ロッシ・デ・パルマ)も、いい味を出しています。
ガスパールの父も彼の久しぶりの恋を応援し、ルラがお店を訪れても歓迎します。
お化粧、タバコ、冷凍食品、歌の録音、多面ハーモニカ、キスなど、ルラは様々なものを経験して、最終的には海に帰っていきます。
追い詰められて逃げるように「海に返す」事しか出来ないガスパールでしたが、恋することを思い出すように経験してしまったことで心臓に異変が起きてきます。
2人のバックに映る、セーヌ川とエッフェル塔。
ここはパリなんだなぁ~と思えるような象徴でもあるエッフェル塔がバックでキラキラと輝きます!
ここでは通常じゃないぐらい輝くので、まるでダイヤのようです。
最後はルラの涙がキーになりますが、あまりネタバレは良くないですね(#^^#)
ランチは気になっていた「俺流塩らーめん」へいきました。
塩ラーメン推しのお店なのにいただいたのは「味噌らーめん」のランチ。
選べるサイドメニューが付いて950円です!
↑ 「新宿東南口店」です。メニューが観やすい入口。
そのサイドメニューの豊富さと、その量(大きさ)に驚いてしまいました。
餃子、皿ワンタン、唐揚げ、油淋鶏、俺丼、からあげ丼、和丼の中から選べます。
写真も見ずに「唐揚げ」を選んだらその大きさにビックリでした👀
↑ これは男性に人気だっていうことがとっても理解できる!!
メインのらーめんは塩らーめんか味噌らーめんから選べます。
どちらのラーメンも「辛塩・辛みそらーめん」に変更できます。
↑ みて下さい!このトッピングの多さ!
辛い物好きの私は迷わず辛みそらーめんのランチにしました!
美味しかった~!!
↑ トッピングも選べたので卵にしました
でもすっごくお腹いっぱいで、映画で寝そうになるのでは?と心配してしまいましたよ…( *´艸`)
ここで俺流塩らーめんについて
住所:東京都新宿区新宿3-36-18
電話:03-6273-1397
アクセス:新宿駅東口より徒歩3分
営業時間:11:00~23:00
※現在はコロナの営業自粛ため短縮営業中です
定休日:なし
久々の映画とランチ。
1人でだったけど楽しかったなぁ~!
帰ってからニュースを見たら、東京の感染者は420人ということで、少しリバウンドの兆しが見えちゃってますね…。
宮城県の異常な増え方(171人)も気になりますね。
変異ウィルスも増えてきています。
解除されてもお店は夜の9時までですし、宣言時となんら変わらないような気がしますが、都民の気持ちは少し違ってきたのかな…。
嬉しいニュースがひとつ!!
このテーマ「Neumorphism・ニューモーフィズム」がはてなの「デザインテーマコンテスト」で「canva賞」を受賞されました!
id:utoutosara さん、本当におめでとうございます!!
ユーザーとしてこれほど嬉しい事はございません(#^^#)
↓ テーマについて書いた記事はこちら