ラオスという国がどこにあるのか…ベトナムやタイを経由して行くしかありません。
ラオスはタイ、ベトナム、カンボジア、ミャンマー(ビルマ)、中国の5か国に挟まれた国です。
↑ https://readyfor.jp/projects/keepgoing/announcements/60024より引用させていただきました
↑ 真ん中の丸が日本を思い起こさせてくれる国旗です!
首都はビエンチャンですが、行ってみたいのは古都「ルアンパバーン」です!
フランスの植民地時代の建物が美しく、洗練されたcafeも美味しいレストランも多い。
↑ https://tabizine.jp/2019/09/09/284352/より引用させていただきました
田園の中にこんな雰囲気のカフェも合ったり…
ゆったりとした時間が流れ、人々は温かく、食べ物も美味しいというのですから本当に楽園ですね(#^^#)
本格的なビストロやベーカリーもあって、冷えたビアラオというビールをテラスで飲みながら夕陽が沈んで行くのを眺めたい…。
↑ https://globe.asahi.com/article/12297274より引用させていただきました
東南アジアで一番美味いと言われているビールです!
高級ホテルで有名なアマンの世界最高峰のリゾートのひとつ、アマンリゾート「アマンタカ」もあります。
ちょっと高級過ぎてそこには泊れそうにないけど、素敵なホテルが沢山あるところも魅力的です。
街の中心部からも歩いて登れる「プーシーの丘」からサンセットを眺めるのも素敵だろうなって想像できます。
ルコン川のたおやかな流れを観ることが出来たら、きっとあの世にいっても三途の川と比べてしまうかもしれない…。
↑ https://www.becolog.com/mount-phou-si/#google_vignetteより引用させていただきました
階段は大変だから休み休み登って、ルコン川を観てみたいです!
それぐらいこの世のものとは思えない幻想的な景色なんだと思います。
また、4,000体もの仏像が安置されている「パークウー洞窟」などもかなり歩くかもしれないけど行ってみたい。
洞窟内からメコン川を眺めることも出来るのだそうです。
メコン川の船着き場までツアーで連れていってもらって、ちょっとした船旅も味わえます。
自然の景色としてはなんと言っても「クアンシ―の滝」はエメラルドグリーンの絶景!
↑ せめて足だけでも浸けて歩いてみたい…
雨季だと水かさが増して足を浸けることも出来ませんが、普段は泳ぐことも出来る綺麗な水です。
街中からはトゥクトゥクで行ける距離のようで、周りの緑にも癒される秘境です。
旅のシーズンとしては乾季である11月〜4月位がベストのようです。
ただし、3月と4月は35度を超える暑さなので、11月〜2月がベストシーズンと言えるでしょう。
建物も凄く面白い!
ルアンパバーンの朝は早く、朝の5時位には托鉢が街を練り歩きます。
托鉢とは、鉢を持った僧侶が生活に必要な食糧や施しを受けて回る儀式のことで、私達観光客でも膝まづいてモチ米やお菓子をその鉢に入れていきます。
↑ 早朝のお勤め、前の日にお菓子を用意してお待ちしたい(#^^#)
オレンジ色の袈裟が街の色を染め、ルアンパバーンの朝を染めていきます。
荘厳なその光景はきっと生涯忘れられないものになりそうですね!
世界一周を経験した人も、バッグパッカーとして各国を周った人も、このラオスという国については「最も素晴らしい国」と口を揃えるのだそうです。
秘境の田舎町というイメージを私は持っていましたが、そのイメージは大きく変わるだろうと言われました。
欧米からの観光客も多く、きっとここ10年のうちに大人気の観光国となることは間違いないと思います。
あまりにも観光客が殺到すると、街の雰囲気すら変わってしまいます。
そこまで人が増えないうちに、是非ラオスも観光旅行のひとつの国として記憶に留めてほしいと思います。
ホテルもとてもリーズナブルで綺麗な建物が多いです。
景色を楽しめるホテルもいっぱいあるし、素敵なcafeを併設しているホテルもあります。
↑ サイナムカン リバー ビューの宿泊料金 ¥2,726 (¥̶7̶,̶5̶3̶8̶) から。ルアンパバーンのホテル - KAYAKより引用させていただきました
こんな雰囲気あるホテルも一泊3,000円以下だったりします
一泊1万円を切るホテルも沢山あるので、長めに滞在できそうです。
今私が20代でこれから新婚旅行に行くというシチュエーションだったとしたら、迷わず「ラオス」を選ぶと思います。
乗り継ぎはちょっと大変だけど、食べ物も美味しくて素敵なホテルに安く泊まれて素晴らしい景色を眺められる。
日本人に会うことはそれほどなくて、欧米人の旅人も沢山訪れている国…。
↑ ランチとかも日本人には凄く合うと言います!
仏教都市とも言われるこのラオスの古都ルアンパバーンで、私達は何を思うのでしょうか…。
もしかしたら、決して若くはない今だからこそ、感じるものがあるのでは?と思うと益々行ってみたくなります。
P.S. 明日から一泊のキャンプに行ってきます!今年最後のテント泊キャンプです…。
コメントなど遅くなりますがよろしくお願いします。m(__)m