今は自粛の中での「家飲み会」なども流行っていますが、初めてやってみました。
友人と3人でちょっと短め(40分)の飲み会です。
仕事と家事終わりの開催で今のコロナの状況でどうしてる?なんて話題で終わりましたが、元気そうな顔が見れるので楽しかったです。
全員顔出しは嫌だから画面の写真こそ撮れなかったっけど、リビングの一角がバーになっていました!
私はジンジャーエールをジンで割ったもの「ドランゴンフライもどき」(ライムなしだけどレモン絞った)を飲みながらの参加でしたが、用意してたナッツであっという間の時間でした。
↑ https://apps.apple.com/jp/app/zoom-cloud-meetings/id546505307
アップルストアページより引用
この「ZOOMミーティング」というサービスは有料版と無料版があるのですが、個人使用の場合は、無料版で充分いけます。
メールを入力するだけなので簡単です。
スマホの場合はアプリをダウンロードします。
ホストという主催者が他の人を招待するような感じで、アドレスをメールやLINEで送れば、送られた側は簡単に参加できます。
時間制限は40分ですが、一度切れても再度繋げるので問題ありません。
しかも1対1の場合は時間制限がないようです。
一度切れると再度参加URLを配布する形を取るので数分間途切れる感じになります。
大抵のPCにはマイクとカメラは付いているので特に何かを購入することもないですし、スマホでも安定していたのでなかなか優れものでした。
↑ 思ったよりずっと簡単に始められました
この自粛生活の中で色々なことが変わっていきましたね。
- 「明日飲みに行こうよ!」「いいよぉ~」なんて会話が出来なくなって、「会社終わったら新宿でね!」なんてことも出来なくなったんですよね。
- マスクをしていないと「白い目」で見られるし、咳やくしゃみも我慢するしかないなんて驚きの日常です。
- 簡単に立ち寄れた100均も開いてないし、スタパにも寄れず、デパ地下も仕事帰りの時間には閉まっています。
- スーパーには線が引かれ、薬局から一時期はマスクもトイレットペーパーや消毒液も消えました。
- 会社に行くという当たり前もなくなり、リモートワークをどんどん進めている会社側の苦労も伺えます。
- 病院の入口でも体温を測られ、どこでも入り口には消毒液が置いてあります。
- 妖怪「アマビエ」があちこちに貼られています。
- 居酒屋さんも持ち帰り弁当を提供し、深夜のラーメンも食べれなくなりました。
↑ 本当にあっという間に終わった感じでした!
そんな中でも家で楽しめることをみんなが模索し、ゲームやYoutubeも大盛況。
飲み会までもが家で行われている。
やってみて思ったことがあります。
「やっぱり会いたいよね!」
離れすぎていると、逆に距離感が保てない感じもあります。
会えばすぐに縮まる距離感も、なかなか探り探りな感じがします。
もっと話したいと思う頃には40分が終わってしまいます。
きっと自粛が長引けば、もう一度や二度は開催する飲み会かもしれませんが、みんなが最後に言っていたのは、「早く会いたいね~」でした。
会って飲みたい友達が大勢います。
今年の夏は花火は見れないのでしょうか。
いつもと違う春が過ぎ、いつもと違う夏が来るのでしょうか。
7割ぐらいは元に戻ってほしいなぁ~
やっぱ、家吞みは1人でいいし、みんなと外吞みしたいな~