もの凄い話題で、興行収入も驚きの映画といえば「鬼滅の刃」ですよね~
なんでも観ちゃう系おばさんですので、「鬼滅の刃」はアニメの方で10話ちょいまで観ていました。
その位観ていたのですんなりと入れましたが、全く知らないと入口が結構苦しいかもしません。
- 「この少年はなんで仲間と鬼征伐をしてるの?」
- 「妹はどうしてこんな姿なの?」
- 「剣の型ってどういうこと?」
などなど疑問も沢山出てくるかもしれません。
この映画のあらすじを簡単に言ってしまえば、凄く強い大先輩と合流し、共に鬼を退治しに行く過程で、彼らの成長と強い意思を再確認するというような内容かと思います。
↑ 一日に何度も上映するくらいの人気なんですね~!
一番辛いのが大先輩の「死」を目の当たりにするところでしょう。
大勢のお客様のすすり泣きが聴こえてきます。
相手が強すぎるのです。
どう頑張っても主役の「竈門炭治郎」には太刀打ちできないような大物の鬼が敵なのです。
大先輩の「煉獄杏寿郎」の戦い方は凄まじいし、息が出来なくなりそうです。
身体の中に鬼の腕が貫通していてもまだ戦い続けるし、最後の言葉を炭治郎に言い残すまで息絶えたりしません。
列車に乗っている一般客は誰一人として犠牲になりませんでした。
守り抜いたのは確かに炭治郎、妹の禰豆子と仲間2人、そして大先輩の煉獄さんですが、敵も更に強い敵へと変化してしまいます。
鬼の匂いというものがあるらしく、近くにいることを察知します。
「車掌に切符を切られると眠ってしまう」というもの凄いトリックもあったりと、少しも油断出来ない展開です。
「堕ちて行く、堕ちて行く、夢の中へ…」
「よい夢を見ながら死んでいけばいい」それが鬼のせめてもの優しさなのか??
良く出来ている内容だったと思いますが、次回作を意識しているようにも感じました。
ストーリーとしては、いくらでも映画化出来るように思いました。
「名探偵コナン」や「クレヨンしんちゃん」のようにずっとシリーズ化され、外国でも評判になるのだろうと思います。
↑ 帰りに紀伊国屋書店で、英語のアニメ本を見つけました!
「こんなに残酷な描写を子供にみせて良いものなのか?」というような賛否両論があると思います。
実際には存在しない(?)鬼が人間を喰らうという怖さも子供にはキツイかもしれません。
だけどこれほどまでに人気がある理由を考えてみると、
- 主人公のカッコよさ!
- 仲間は本当に大切だよ!
- 努力を惜しまないことは絶対に大事!
- 弱いものは強いものが守るものである!
そういう視点になれば、私はこの「鬼滅の刃」の人気はわかるような気がしました。
入場者特典の「鬼滅の刃・煉獄零巻」もちゃんと頂いてきました!(#^^#)
↑ 全国で450万部の用意があるそうです。
ランチは新宿東口駅前の「にくベジ」というお店のランチメニューをいただきました。
↑ ビルの7階です。駅ビル横のビルで道を渡ればすぐ!
久々のパスタです。
私は「濃厚カルボナーラ」のセットにしました。
スープとサラダ、パスタで税抜き1,000円でした。
↑ レジ近くに通されたので広さがよくわかりませんでした
↑ パスタランチは見やすい感じでした
↑ こちらがこのお店の名物「肉ボルケーノ」の激辛バージョンです。
ちょっと辛味が強いようなので、辛いもの大好きな方は是非!(^_-)-☆
この「肉ボルケーノ」のハーフサイズがお昼もランチメニューに入っていました。(税抜き1,490円)
こちらは激辛バージョンではないようです。
パスタの感想は美味しかったのですが、2つ残念なことがありました。
美味しいのに勿体ない感じがしちゃいました。
1つはドレッシングが野菜の味に負けていたのです。
野菜は新鮮でとっても良い感じだったのに、ドレッシングがあまりマッチしていない感じでした。
フレンチドレッシングじゃなくイタリアンやオニオンの方が合うかな~って思いました。
↑ ドレッシングの量も少な目な感じで、野菜の苦みが目立ってしまう…
↑ ポテトがゴロゴロ入っています!もう少し熱々がいいな!"(-""-)"
もう1つはフォークとスプーンがペラペラでちゃっちい感じだったことです。
シルバーウェアはパスタの時は結構重要です。
しっかりと麺を支えてほしいし、安いフォークとかだと味も微妙に変わってくることがあります。
金属の変な味が残ってしまうのです。
↑ 軽くてペラペラなフォークとスプーン!ちょっと残念!
しかも、シルバースタンドの中の種類がさまざまで、フォークとスプーンの種類が違うのもちょっと気になりました。
↑ パスタ自体は美味しかったので勿体ない(>_<)
若いお客様が多かったですが、うーん、もう少しちょっとしたことで良くなるのに勿体ないなと思いました。
お皿は結構素敵だったのに本当に残念でした。
「にくベジ」について
住所:新宿区新宿3-27-5 ケースリービル7階
電話:03-6380-0016
営業時間:12:00~24:00(Lo:23:30)
定休日:年中無休
秋は暑くも寒くもないので、映画についつい行き過ぎてしまいます。
鬼滅の世界観に浸り、自分の弱さをつくづく感じた一日でした( *´艸`)
生まれ変わったら「強い男子」に生まれて、大好きな人をしっかり守って生きてみたい!(^^)/