もうすぐ夏の予感がしてくる季節ですね!(早すぎる?)
やっとダウンを仕舞うことにしたばかりではございますが、ちょっと夏の情報です(#^^#)
ひまわり畑がある山梨県北杜市の明野地区は日照時間が日本で一番長い場所でもあってひまわりは沢山の陽を浴びてスクスクと育っているんです(#^^#)
↑ 綺麗な黄色は青空や山の色に映えますね!
昨年は30周年目にあたっていたサンフラワーフェスもコロナで中止になってしまいました。
今年こそは会場いっぱいのひまわりを楽しんでいただきたいと願い、昨年はサンフィニティを定植したようです。
こちらのひまわり畑の規模は、6000㎡の畑(農村公園会場)に、5000本を定植しているという素晴らしい畑になっています。
果たして今年はフェスの開催はあるでしょうか…全てはコロナ次第ということです。
一番のベストシーズンは7月下旬から8月下旬で、最も暑い時ですね(#^^#)
交通アクセスは東京からもさほど遠くはありません。
電車の場合は、JR中央線「韮崎」駅から茅ヶ岳・みずがき田園バスで「ハイジの村クララ館」まで25分で到着。その後徒歩5分で着きます。
車の場合は、中央道韮崎ICから15分なので、ちょっとドライブの延長で楽しめそうです。(首都圏からはおよそ2時間で着く感じです)
駐車場も無料で90台まで停められます。
営業時間は8時〜17時までで、見学は無料ということです。
フェスは今後どのように再開されるか未定ですので、有料化されることもあるかもしれませんし、情報はインスタなどでマメにチェック する必要がありそうです!
「ハイジの村クララ館」はこのひまわりフェスの会場の横に位置していますが、一年中楽しめる「花と幸せのテーマビレッジ」です!
この施設は桔梗屋グループが、2006年に山梨県から委託を受けて、「ハイジの村」(旧:山梨県立フラワーセンター)の運営管理を行っています。
↑ 季節によって違う花々も観られます
アルプスの少女ハイジの世界観をそのままに、デルフリ村からフランクフルトを見渡せる4mの大ジオラマや、干し草のベッドや台所が見られるアルムの山小屋を再現しているところもファミリーで遊びに行くと楽しめる要素かなと思います。
沢山のイベントも開かれており、今の季節は5月5日までは「いちご狩り」が大人1,800円で出来るようです。
15時までの開催となっていますので、是非早起きして楽しんでください。(この手の時間帯だと、私が着いたら閉まっていたというパターンがめっちゃ多いです!(笑))
2014年からは北杜市の温泉施設(旧 明野ふるさと太陽館)を「スパ&レストランホテル クララ館」としてオープンしました。
↑ https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/147084/147084.htmlより引用させていただきました
このホテルでは、ハイジの物語の中のゼーゼマン氏のお屋敷をイメージしたアンティーク家具を配置した洋室や、ユキちゃんやヨーゼフの大きなぬいぐるみと一緒に家族でゆったりくつろげる和室などもあり一泊して楽しむのも素敵ですね!
↑ https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/147084/147084.htmlより引用させていただきました
私が興味津々なのはゼーゼマンさんの書斎で、地元のジュースやワインをいただけるということなので、ちょっとチーズなどをつまみにワインをいただいてみたいなって思います(#^^#)
美肌の温泉「クララ湯」も魅力的です!
↑ https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/147084/147084.htmlより引用させていただきました
ひまわりのシーズンは部屋数も11室なのでなかなか予約が取りにくいかもしれないので、早めの予約をオススメします。
アルプスの大自然を感じることが出来る「明野のひまわり畑」と「ハイジの村クララ館」で初夏の日差しを浴びたいところです!
この夏はコロナの行方が全く見えてきませんが、どうなるのでしょうか…。
私のもう1つのブログ(恋愛ブログ)のアイコンは「ひまわり」です。
↑ 太陽の方向を向く「ひまわり」、一斉に同じ方向を向くところも綺麗です
昔は「ひまわりみたいな子」と言われ、今でも「ひまわりが似合うね!」と言われます。
「顔がデカいからじゃん?」と娘に言われてかなりショックですが…(^^;)
私自身は春生まれでもあるし、「スミレ」のイメージに近いと勝手に思っていますが、どうやら違うようです(笑)
花に囲まれて写真を撮りたい!
女性じゃなくてもそんな風に思う方もきっと多いと思います!
今年の夏は「ひまわりの畑」で麦わら帽子の写真を撮ってみたいですね(#^^#)
出来たらマスクは外して撮りたいです!!