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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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私たちのテントはホワイトダックの「PROTA」の6人用です

キャンプ仲間のお2人にお任せだったので、具体的にこれがいいという部分はあまり口出ししていません。

 

ですが、お2人が選んだのがこのホワイトダックの「PROTA6」というテントでした。

 

実は他の有名なテントメーカーと見た目はそっくりなのです。

 

オガワ以外は3つともアメリカのメーカーです。

ロッジ型のテントをお探しの方は同じような選択肢で悩むと思うんです( *´艸`)

一長一短なので、どれが一番ということはありませんが、私たちなりに最終的に選んだ4つが、

 

  1. コディアックキャンパス フレックスボゥ
  2. カーカムススプリングバー ハライン6
  3. オガワオーナーロッジ タイプ52R
  4. ホワイトダックPROTA6

 

です!

この1~3番がとっても私たちのテントに似ているので、この4つで悩んだと話していました。

どんなところを比べてホワイトダックに落ち着いたのでしょう…(全て5~6人用で比べています)

 

  1. 値段
  2. 素材
  3. 重さ
  4. 高さ
  5. 長所
  6. 短所

 

上記の6項目で比べてみましょう。

 

コディアックキャンパス フレックスボゥ

値段 99,800円

素材 本体はHydra-shieldコットン100%、フロアはポリエステル強化ビニール

重さ 35kg

高さ 201cm

長所 このお値段でコットン100%

短所 かなり重い

https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/01/tent7-scaled-e1643056738775.jpg.webp

↑ https://www.bepal.net/archives/203849より引用させていただきました

カーカムススプリングバー ハイライン6

値段 178,000円(調査していた当初のお値段)

素材 全体がコットン100%

重さ 33.5kg

高さ 198cm

長所 かなりしっかりしたコットン製

短所 かなり重い

https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/aandfshop_19860022000006_4

↑ スプリングバー ハイライン スプリングバーテント6 springbar :19860022000006:エイアンドエフ Yahoo!店 - 通販 - Yahoo!ショッピング

より引用させていただきました

オガワオーナーロッジ タイプ52R

値段 99,000円

素材 本体はポリエステル210d(耐水圧 1800mm)、インナーはポリエステル68d、T/C

重さ 19.4kg

高さ 198cm

長所 可愛いデザイン

短所 張り出し部のポールが別売り・ポリエステル製

https://www.store-campal.co.jp/upload/save_image/12201022_5dfc224decd22.jpg

↑ https://www.store-campal.co.jp/products/detail.php?product_id=4212

より引用させていただきました

ホワイトダック PROTA6

値段 102,000円

素材 全体がコットン100%

重さ 37.5kg

高さ 198cm

長所 グランドシートが付いている

短所 一番重い

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本当はこの他にも。設営のしやすさやメンテナンスのしやすさなども重要な項目なのですが、海外メーカーが多すぎてなかなか比べられませんでした。

上記の4メーカーの中で、日本のオガワが一番メンテナンスはしやすいのかもしれないと思いましたが、どうしてもポリエステルやナイロンよりコットン製が良いという意見があって他の3つにまず絞ります。

 

↓ オガワのテントを観に行った時の記事はこちら

www.narutabi.com

 

そして、一番高いカーカムスはちょっと手が出ないということになり2つに絞ります。

 

↓ カーカムスのスプリングバーテントを観に行った時の記事はこちら

www.narutabi.com

 

コディアックとホワイトダックは一番良く似ています。

色合いが暖色か寒色か…みたいな違いしか外見上は分からないほどです。

今ではT/Cといってポリエステルとコットンのを混ぜ合わせたテクニカルコットンという素材が一般的になっていて、コットン100%といってもこのT/Ⅽを指すことが多いです。

 

f:id:narutabi:20220619015333j:image

↑ 全部窓を開けたら本当に風が通り抜けます

 

ここで何でコットン製にお2人が拘ったかというところですが、

 

  • 燃えにくい
  • コットンの柔らかな風合い
  • 夏は涼しく冬は温かい
  • 吸湿性が高く結露が少ない
  • 丈夫で長持ち

 

ということでした。

もちろん欠点もあって、

 

  • 雨に濡れると出来るだけ早く乾かさないとカビが生える
  • コットンは重い

 

この2つは最大の短所と言えるでしょう。

メンテナンスという意味ではかなり互角でした。

ホワイトダックは「ハロアウトドア」という正規代理店があり、コディアックにはコディアックの日本の代理店があります。

 

どちらもメールでの問い合わせにもとても親切に対応してくれたそうです。

 

結局最終的にはタイミングで決めたという感じです。

ちょうど入荷の時期と予約したい時期が重なったのがホワイトダックだったという感じです。

 

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コロナの影響で昨年の10月位に予約を入れたのに、届いたのは2月の終わりでした。

その後すぐに試し張りに行ったことは記事にしました。

 

↓ その時の記事はこちら

www.narutabi.com

 

かなり悩みぬいて行きついたテントですから、みんなで愛着を持って使用しています。

多少撤収に時間はかかっても、シートやペグもしっかりと拭いて帰ってきます。

 

次のキャンプは今週末の予定です!

 

今週は金曜日にお休みを取って金曜日と土曜日で行ってきます(^^♪

タープが上手に張れるかが今回の課題になります!

雨が降ったらそれもまた、新たな経験になるので、覚悟して臨もうと思います(#^^#)

(レインボーの枠組みはLSSさん(id:little_strange)さんのページより引用させていただいています)