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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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韓ドラ23本目は「花郎」(ファラン)、イケメンパラダイスな時代劇

私はもうこの世界に行きたいですよ!そして毎日保健の先生をやりたいですよ!!(笑)

 

そう思える位、イケメンパラダイスな時代劇ドラマでした(^^;)

 

朝鮮の三国と言えば、歴史で習いましたね…

 

百済」「高句麗」「新羅、この3つの大国が覇権争いを繰り広げた時代を「三国時代」と呼んでいます。

 

このドラマの舞台は「新羅」で、実際に存在したと言われる「花郎メンバーは、道義、歌楽、山川渉猟を学び、宮廷に臣下や兵士として仕えたことが伝えられているそうです。

現実にはこの「花郎」が血筋を厳しく貴族だけに絞っていたのか、こんなに美男子だけを入れていたのかについては疑問ですが、実際にこういう青年族が存在したことは事実のようで興味深いです!

 

https://www.bsfuji.tv/hwarang/img/chart.png

↑ https://www.bsfuji.tv/hwarang/より引用させていただきました

 

お気に入り花郎5選とでもいいましょうか…

 

  1. ジディ(サムメクチョン)役のパク・ヒョンシク
  2. ソヌ(ムミョン)役のパク・ソジュン
  3. スホ役のミンホ
  4. バンリュ役のト・ジハン
  5. ハンソン役のキム・テヒョン

 

ですね~(#^^#)

 

1.ジディ(サムメクチョン)役のパク・ヒョンシク

 

ジディは正体を隠した24代王様の役で、身を隠して生きてきた分、どこか自信もなく孤独な青年を演じております。

 

https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0212/users/4fedbd3024556931e7c57c6b140961bbf1d1dbea/i-img365x515-16395847532uuky813.jpg

↑ https://aucview.aucfan.com/yahoo/r1026202018/より引用させていただきました

 

なのに気品もあって、穏やかで「民」のことを考えている優しき王様です。

母が新羅太后様であり、この親子の関係から最後まで目が離せません!

実際のパク・ヒョンシクは、アイドルグループ「ZE:A」のメンバーです。

 

2.ソヌ(ムミョン)役のパク・ソジュン

 

彼は主役ですが、賤民の村で無名(名無しの意)と呼ばれて育った青年でひょんなことから花郎に選ばれます。

 

https://belluspa.net/wp-content/uploads/2019/06/67497d7c79e0412e52e4adfe36600d5e-1.jpg

↑ https://belluspa.net/entertainment/asiatvseries/16590/より引用させていただきました

 

ソヌの親友で同じ賤民ので出であるマンムン(イ・グァンス)がジディのせいで殺されたことから、殺した奴を殺すことを生きる目的としていましたが、マンムンの妹アロ(Ara)に恋をし、彼女を守るために生きることを誓います。

彼の出演作で心に残っているのは、なんといっても「梨泰院クラス」ですね!(#^^#)

 

↓ 梨泰院クラスの記事はこちら

 

www.narutabi.com

 

3.スホ役のミンホ

 

太后派の長であるキム・スプの息子で、太后様に憧れています。

 

https://cdn.livedoor.jp/kstyle/7f488dbf55ce789578265ea2aa6ea61f.jpg/r.580x0

↑ https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2063953より引用させていただきました

 

役柄的には女たらしのような存在ですが、バンリュとは親同士の関係もあり犬猿の仲です。

ミンホはあの有名なSHINee」のメンバーです。

 

4.バンリュ役のト・ジハン

 

誰にも心を開かない冷血なイメージのあるバンリュは太后派パク・ヨンシルの養子です。

故に、常にスホとは反発する役回りです。

 

https://coneru-web.com/wp-content/uploads/2016/06/drama14-img4.jpg

↑ https://coneru-web.com/drama14/より引用させていただきました

なのに彼が心を惹かれた相手は…('◇')ゞ

ト・ジハンはウォンビンに似てると噂されたりもしましたが、実際にウォンビンの子供時代を演じたこともある美男子です。

 

5.ハンソン役のキム・テヒョン

 

最年少の花郎で、ソク・ヒョンジェの孫で真の血筋を持っていましたが、仲のよい異母兄のタンセが自分より低い身分であることに心を痛める優しさを持ち合わせています。

 

https://www.kpopmonster.jp/wp-content/uploads/2017/12/kpop.jpg

↑ https://www.kpopmonster.jp/?p=633より引用させていただきました

 

誰にでも可愛がられるような愛嬌のある笑顔が素敵でした。

なんたって、彼はあのBTSのメンバーですから、凄く話題になったと思います。

 

こんな素晴らしいキャスティングと「本当の王様はその座につけるのか?」という部分が最後まで揺らぐシーンの連続で息を飲んで毎回見守りました。

 

本当に面白かったです!

王女スンミョン(ソ・イエジ)はあの、「サイコだけど大丈夫」の主役です!

やっぱり美しいですし、もう一人の主役とも言えるアロ(Ara)さんも本当に美しいです(#^^#)

 

↓ サイコだけど大丈夫の記事はこちら

 

www.narutabi.com

 

美男美女のオンパレードで2つの恋愛模様もとっても面白かったです!

 

花郎」になれる条件にもあった「美男子」!!

それはK-POPのオーディションさながらなのか??と思えるほど…。

良い家柄のイケメンがあれだけ集まったら、そりゃもう「花見」?「月見」?の大騒ぎです(笑)

太鼓と舞踊のコラボレーションも素敵で、流石K-POPの方々のダンスは見応えありました!(#^^#)

 

韓ドラに私が求める要素が沢山詰まっておりました!

 

イケメンと恋愛、歪んだ親子愛、あの時代の医療、派閥争いの醜さ、謎のイケメンと謎の親子関係などなど…

 

曲も良かったですし、衣装も素敵でした(#^^#)

 

撮影場所は「新羅ミレニアムパーク」という慶州の観光名所のようです。

 

↑ 慶州には行ってみたい観光名所がいっぱいあります…

 

三国時代にあれだけのイケメンを揃えて教育した「新羅」という国にもとても興味を持ちました。(イケメンかどうかは定かではないですが…)

百済の王様も出てきましたが、一概には悪者とは思えず、やはりあの時代の三国のあり方をもっと知っていればより面白さを感じるのかもしれません。

主人曰く、「色々なK-POPチームからイケメンを出して、もう1つ作ったら絶対見るんだろ?」

「勿論、見ます!!心がこの暑さで清々しいイケメンを求めているんだから仕方ない!!」(#^^#)

ですが、次は主人のチョイスです…ある意味覚悟です(^^;)