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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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ワークマンとワークマンプラス(WORKMAN PLUS)の違いは?

数年前までワークマンといったら作業着というイメージがかなり強かったです。

それがワークマンプラスが2018年から登場すると、今や従来のイメージを覆したおしゃれなディスプレイも話題になりました。

 

高機能で低価格なウェアの数々は、アウトドア派の若者の間でたちまち人気になっちゃいました。

 

つまりワークマンプラスはワークマンが作業着主流の部分と違い、「アウトドア・スポーツ・レインウェア」の専門店という位置づけでスタートしました。

下記のジャンルでそれぞれにオリジナルブランドを展開しています。

 

  1. アウトドアウェアを扱う「フィールドコア」
  2. スポーツウェアの「ファインドアウト」
  3. レインウェアに定評がある「イージス」

 

3つのブランドが中心となっています。

そのどれもがプロ仕様の商品で圧倒的な機能面とお手頃さを追求しています。

 

だからってダサかったら売れっこありません!

 

これがなかなかオシャレなんですよね!!(機能美というべきかもしれません!)

昔の作業着のイメージは全くなく、どちらかというと、有名なアウトドアブランドに負けていないな…と思わせてくれます。

今ではかなりデザイン性を追求しているように感じます。

 

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↑ 私が衝動買いしちゃったシャツです

これで1,500円です。

これまでの季節ならTシャツの上に羽織れちゃうし、これからの季節ならトレーナーの上でもいけちゃいます。

逆にダウンの下にも着れちゃいます!

(キャンプの場合、高い洋服は汚れるし、燃えるし、濡れるしで絶対に不要です。)

 

張り切って前回の新潟のキャンプに持参したら、なんとA君も色違いで買っていておソロになってしまいました(笑)

 

https://lh3.googleusercontent.com/8bNw7wMiBGqjGv7SFPJvugXeLsDM94mZ4B3vFdVTtXJli0A2XAFKlNq2rtRKLTh-yH9JIN1uIgLI_JlvEqfCfV2BUIzy7icI7aE=s664

↑ https://trilltrill.jp/articles/2224073より引用させていただきました

確か、こんな色だったような…

 

夏の帽子なんて3人でおソロです('◇')ゞ

私が帽子を買う時、2人も買ったので3人とも色違いのおソロになったという…(^^;)

ちなみにお2人は黒系とグレー系でした!

 

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↑ 980円のメッシュサファリハットです。

メッシュ部分があることで風通しがいいんです(#^^#)

 

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↑ すみません…ここで娘のグレムリン登場です('◇')ゞ

 

どんなに良い商品でも高価であれば、アウトドア初心者やスポーツ初心者が手を出すとは思えません。

特にキャンプ用の衣類においてはお値段の面でもとっても助かっていると思います。

レインコートもワークマンプラスでゲットしました。

 

  • 極寒でも耐えられる素材のアウター
  • 水に強い撥水性のある素材のレインウェア
  • 焚火にも強い耐火性の素材のアウター
  • 夏でも速乾性のある屋外でのT-シャツ
  • 虫よけ機能の付いたジャケット
  • ジュニア用、レディースなど豊富なラインナップ

 

などなど、キャンプでは是非とも揃えたい衣類が揃っています。

特にレインウェアでは最近ゲットしてとっても助かっているのがこちらです!

 

https://workman.jp/img/goods/L/68519_t1.jpg

↑ https://workman.jp/shop/g/g2300068519031/より引用させていただきました

 

このレインコートはリュックごと守れる優れものです!

https://workman.jp/img/goods/18/68519_d3.jpg

↑ https://workman.jp/shop/g/g2300068519031/より引用させていただきました

 

こんなにコンパクトに畳めてしまいます!

 

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↑ 大急ぎでしまうのでテキトーな入れ方していますが、コンパクトです!

 

アウターとしても結構オシャレで、お値段的にも3,900円というお手頃価格(#^^#)

雨の中の設営や撤収で、めっちゃ重宝しています。

旅行にも必ず持って行っています。

 

常にどんな新製品が登場するかにも様々な年齢層のファンが着目しています。

 

作業着のワークマンの方でもキャンプで役立つ商品が沢山販売されています。

「青軍手」(10双組、税込178円)は年間300万セットの売り上げを誇る人気商品ですし、そもそも作業着で培ってきたその技術はアウトドア製品にも絶対的に必要な技術だったということですね!

 

レイアウトを工夫することで、店頭のイメージが変わり女性客を取り込むことに成功しました。

 

店舗戦略もワークマンとワークマンプラスでは違っています。

ワークマンは路面に100坪という広さの店舗を構えるスタイルでしたが、ワークマンプラスはショッピングモールにお店を展開したりしています。

そうすることでショッピングに訪れた一般のお客さんをターゲットとすることにに成功しています。

機能性だけでなく料金も手頃なワークマンの製品は今や、アウトドアの市場に完全に食い込んでいると思います。

 

冬は防寒のインナーまで揃ってしまうし、夏はUVカットのカットソーとかも展開しています。

 

グッズ関係の充実も目覚ましく、前回記事にしたキャンプで役立つグッズなども揃っています。

 

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↑ 前回ご紹介した「ハイブリッドコンテナ」です!

 

↓ その時の記事はこちら

www.narutabi.com

 

今やキャンプ仲間の中でも、アルペン」と「ワークマン」で大抵のものは揃うね!という感じになっています。

ギアだったら中古で探したりして、最安値で購入することも長くキャンプを続けるには大切なことです。

 

高いギアやウェアはいくらでもあります。

 

ですが、機能的でお値段もお手頃なものを揃えてこそ、何度もキャンプに行くことが出来るソフト面の資金に回せると思っています。

 

  • ワークマンプラスが誕生してくれたこと
  • 多くの技術の蓄積を惜しみなく一般のウェアに組み込んでくれたこと
  • 料金据え置きでお値段を上げることなく対応してくださっていること

 

全てにおいて尊敬しちゃいます!

 

これからも良い製品を、手頃なお値段で私たちに提供し続けて下さいm(__)m

 

そして出来たら新宿方面にも大き目のお店を出してください!

(会社帰りに寄ることが出来たら超ラッキーだなって(笑))

自己中ではございますが、あまり大きな都市には今も展開していないのでそこを強く求めます!(^^;)