ナッチポンクンはタコの甘辛鍋のことですが、釜山でいただくのが一番。
しかもその中でも海雲台の「ケミチッ」(ケミチブ)が一番と現地の方にも教わって、初回の釜山から訪れています。
↑ 色々なものをごはんに混ぜ混ぜしていただきます。
↑ 本当に美味しいです。甘辛のタコと海老が絶妙です。
↑ お店の中はこんな感じです! 2階にはお座敷もあります
国際市場の方に本店がありますが、一番有名なのはこの海雲台のお店だと思います。
西面でもいただけるので、時間が無い方はそちらで是非食べてみてください。
タコのみの鍋とエビも加えた鍋がメニューにあります。
前回同様、今回もタコとエビの両方入ったお鍋をオーダーしました。
タコだけの方も美味しいと思いますが、ちょっとエビも食べたい気分なのでこちらにしました。
テーブルに所狭しとならんだキムチや海苔も、出来上がったナッチポックンと好みで混ぜ混ぜしていただきます。
タコとエビと更にホルモンが入っているお鍋「ナッコプセ」もこちらでは人気です。
「ケミチッ」(ケミチブ←日本ではこう呼ばれることが多いみたいです)というこのお店は、海雲台駅と海の丁度真ん中辺に位置し、海雲台駅から歩くと右側にあります。
前回、釜山に来た時は、海雲台にホテルがあったので帰りはとっても楽チンでした。
ただ、夜はかなり並ぶので、中途半端な空いてる時間帯が穴場だと思います。
今回は並びたくなかったので、午後3時という中途半端な時間に行きました。
↑ お店の外観です。
24時間営業なので、いついっても開いているところがいいですね!
2月の今だったら釜山行き航空券も12,000円ぐらいからHISで出ています。
食べに行くだけでもこのお店には行ってほしい!( *´艸`)
前回も来たけど、ここだけは外せないほど食べたかったお店です。
お店を出てからは、娘のお土産と私のお土産を両方見れる道の向かいを入ったところにある靴下や帽子、アクセサリーのあるお店に寄って帰りました。
この辺りは海鮮の屋台やお店が沢山、軒を並べています。
↑ これはウナギ?? とっても新鮮なのはわかります
その中で異色なお土産店は「アカ」というお店で、前回の釜山で海雲台のホテルに泊まった時は、何度もきたお店です。
↑ ちょっと場違いな感じが楽しい「アカ」
↑ この先に海鮮のお店に突如現れる靴下屋さん「アカ」があります
↑ 地元の方しか買わないですよね。キムチは味してみたかったな…
懐かしかったし、ここには寄ろうと思っていたので、行けてよかったです。
↑ リュックは結構小さいサイズが並んでいました
リュックも18,000₩均一だし、靴下はだいたいが1,000₩なので、10足買っても1,000円ぐらいです。
主婦友達へのハンカチもゲットしました。
↑ 帽子も10,000₩以下のものからありました。
↑ 髪留めも豊富です。カチューシャやシュシュもあります
↑ 会社用の黒の普通の靴下をゲットしました。
お腹は一杯、お土産と娘の化粧品も多かったので、一度ホテルに戻ることにしました。
西面は2号線で一本ですが結構乗る時間は長いです。
娘はもう一度南浦に1人で洋服を見に行きたいというので、私だけホテルに帰ることにしました。
西面で娘は1号線に乗り換えて南浦へ、私はおみやげ2人分を持って徒歩でホテルへと‥!
本当に歩くのがしんどくなって来たことを年齢のせいにはしたくないですが、ホテルに帰って部屋のPCでブログを読みたいと思ったこともあり、迷わず1人で帰ってきました。
正直、もう歩くの疲れた!! が本音ですね~(*´▽`*)
娘が帰ってきたら、最後の夕食を食べていよいよ明日は帰国。
韓国って慣れてくると、普通に日本にいるように過ごせてしまうので、3泊4日があっという間です。
ヨーロッパだと6泊はするので、やはりそこは半分しかいないので当たり前だけどものすごく早く感じます。
行きたいところ(海東龍宮寺と釜山大)は結局行けませんでしたが、次回こそ行こうと思います。
今回、部屋のお風呂が充実していたので、マッサージやチムジルバンとかには行かなかったことも悔やまれます。
次回は今回行ったところは、ちょっと我慢して、新たな場所を目指そうと思います。
でも食べるものだけは、また同じところに行ってしまいそう‥(#^^#)
特にタコ鍋と海辺のボンボンは外せません!!
↓ 前回のタコ鍋の記事はこちら
4泊5日にすべきかな!(^^♪