あしかがフラワーパークは昨年末にイルミネーションで訪れました。
あの時は結構歩いたけど、本当に広い公園だなって思いました!
↓ その時の記事はこちら
そして今はちょうど「藤」のシーズンです。
「ふじのはな物語」と題して5月22日まではこのイベントに合わせて入場料も少しお高めになっています。
- 昼の部で大人2,000円、子供1,000円
- 夜の部で大人1,800円、子供900円
です。
藤の花の状態により12日ぐらいまでに短縮されることも考えられますので、今現在満開の藤を楽しむのであればゴールデンウイーク期間中が一番かと思います。
↑ https://www.ashikaga.co.jp/parkdayori/flower.phpより引用させていただきました
正に薄紫のカーテンですね!
スタッフさんが撮影した動画も素晴らしいです!!
そこまでのアクセスですが、
車の場合は、
- 太田桐生ICより、国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)
- 足利ICより、国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)
- 佐野田沼ICより、県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)
となっていていずれもとても便利です。
電車の場合は、
- JR上野駅からもJR東北本線にて小山乗り換えで両毛線「あしかがフラワーパーク駅」へとなります。
営業時間は7:00~21:00となっていますが、5月9日(月)より8:00~20:30に変更になりますのでご注意ください。
また、連休中は交通規制を行っているので電車のご利用の方が確かかもしれません。
駐車場があるのですが、年末のイルミネーションの時もかなり渋滞をしていました。
私たちは確か佐野駅の近くに車を駐車して電車で行きました。
その時の注意点としては、必ずPASMOかSuicaなどの交通系カードを持参することをオススメします。
券売機が2つぐらいしかなくて「あしかがフラワーパーク駅」では切符の購入に長蛇の列が出来ます。
結局は「降りた駅で精算してください!」というアナウンスに変わりましたが、なんで最初からそうしていないの??と思うほどの行列でした。
カードがあればスッと入れます。(入金は事前にしておきましょう))
それでも駅構内への入場制限がありましたが、駐車場の方も凄い列になっていました。
どちらが早いかは微妙な感じがしますが、一つの方法ですね。
↑ 白い藤も素敵ですね!
ここの藤の始まりは、とても注目されていました。
園のシンボルである大藤は日本の女性樹木医第一号である塚本こなみ氏によって移植され、大藤(当時樹齢130年)の移植は前例がなく常識を超えた移植プロジェクトに全国から注目を集め、日本で初めての成功例となりました。
あしかがフラワーパーク 【 公式サイト 】より引用させていただきました
女性が成功させた藤の移植…素晴らしい藤棚が完成したのですね!
80m におよぶ「白藤のトンネル」は栃木県の天然記念物にも指定されています。
藤が終わってしまっても、その後は「バラ」の素晴らしい季節がきます。
2,500株のバラの花を堪能できる季節がもうすぐそこです(#^^#)
その後も「シャクナゲ」や「クレマチス」という花々が咲き乱れ、一年中楽しめちゃう公園なんですね!
それでも年間で一番の見所がこの「藤棚」の絶景なので、是非訪れてみてください。
イルミにいったお友達に連絡したら、「行こうよ!!」と言っていますが間に合うかな…
↑ 夜の藤棚も素敵です!!
行けたらまた記事にしますね!!
↑ 年間を通してしっかり管理されているのですね…
イルミネーションの季節はとても寒かったですが、今はちょうど気温もいい頃合いですね。
園内にはお土産店の他に、「花うりば」なるものがあります!
各種鉢花、花壇苗やギフト向けの洋蘭・アレンジバスケット、観葉植物、サボテン・多肉植物など高品質な花々を販売しており、アフターケアも相談にのってもらえます。
「母の日のプレゼント」もここから出来たら素晴らしいですね(#^^#)
↑ https://www.ashikaga.co.jp/guide/flowershop.phpより引用させていただきました
現在のメインフラワーである「藤」の苗も販売しています。
価格も3,580円です!
↑ https://www.ashikaga.co.jp/guide/flowershop.phpより引用させていただきました
庭が広かったら欲しいですが、なかなか藤の手入れをする自信もないのが現実です(;´Д`)
鉢で育て少し大きくなったらお庭に移したくなりますが、専門の方にお願いしないとダメにしてしまいそうで怖いです…。
でも8種類ある藤の種類のうち6種類までもが既に完売しているようです。
凄い人気なんですね!!
「黄花藤」と呼ばれる黄色い藤は5月の上旬から発売開始なので間に合いますよ(#^^#)
↑ https://www.ashikaga.co.jp/guide/flowershop.phpより引用させていただきました
この黄色も可憐でいいですね~(#^^#)
関東でこれほど圧巻される「藤の景色」はなかなか味わえないと思います。
藤の花の下で写真を撮れば、「1割増しぐらい美人にとれるんじゃ??」って思う私は甘いですかね…(;´Д`)