文章の終わりを考える時、続き物は意外と簡単だったりするんです。
あくまでも「旅のブログ」である私の場合は、一日で全てを書いちゃうことは出来ませんね。
そこで考えるのが「何日かに分けて書く」というものです。
私は出来るだけ「旅行記」と「キャンプ」の記事は続けて書きたいと思っているんです。
それは、旅の中で「一日をぶった切る」ことがどうしても多くなってしまうからです!
- 夜で終わる
- 1つの観光地で終わる
- 1つの地域で終わる
ということが気持ちよく出来ればいいのですが、文字数からどうしても2記事になってしまったりするので文末に使うのは、「予告〆」(別名Notice〆)になります(笑)
予告と言っても全然大したことではなくて、
- 「明日は〇〇市への移動から書きたいと思います」
- 「明日は夕飯の記事から書きたいと思います」
- 「明日は帰りに寄ったところを書きたいと思います」
という締めくくり方です。(一番多く最近は使っちゃってます)
1つの「旅」や「キャンプ」であれば、これで一週間突っ走ってしまうこともあります。
海外旅行の場合は、10日位続けて書くことがあるので、間に別の記事を挟んで書くことも多いです。
その場合の「予告」は、「明日は別記事を挟んで明後日に続きます」とすることもあります。
こういう感じで「予告〆」をすることで、どういう効果があるかというと、
- 次の旅程を楽しみにして下さっている方にも有効
- 旅の記事はあまり興味ない…という方にも有効
ということです。
こういう〆方は、「読まないという選択肢」にも繋がっちゃうけど、
- 「ブログについて」記事だけを読みたい。
- 「世界のニュース」記事だけに興味がある
- 「日常」記事だけが読みたい
という読者様もゼロではないかな…って思ったりしています。
単発記事の場合が一番悩むところですが、「感想を考えてもらう」という〆方もあるなって思います。(empathy〆と呼んでます(笑))
- 「皆様はどう思いますか?」
- 「こんなこと考えているのは私だけでしょうか」
- 「常にこんなしょーもないことを考えています」
という感じの自分の感想から、読者様のお考えに言及する〆方です。
「私も同感」「私は全く思わない」「私は考えたこともない」そんな感想を持っていただくだけで「記事を書いて良かった」と思えるので勝手に投げかけてしまいます(笑)
↑ そしてその記事は次の記事へと続きます…
その他には自分の現状を書いて〆るということもあります。
- 「まだまだ繁忙期は続きます」
- 「ちょっと寝不足なので今日は早めに寝ます」
- 「こんな日は夜が長く感じます」
など、自分の個人的なことで〆る(personal〆)のも時々やっちゃいます!(^^;)
単純に今の自分の状況を「知ってもらいたい」だけ…という感じで、深い意味は全くない〆方です(*´∀`)
最後に「予告excuse 〆」と呼んでいる(勝手にですよ(笑))という〆方もあります。
「明日から2泊でキャンプに行きます。コメント等遅れてしまいますがよろしくお願いします。」みたいなかんじでエクスキューズを「P.S.」で入れちゃうやり方です。
特に長めの旅や、キャンプなどのスマホも覗く時間がないような時には必要かなって思っています。
こうする時には、既に旅の間の記事は「予約投稿」で書き終わっています!(毎日更新なので…)
↑ 一記事一記事を収めていく感じが好きです!〆って大事なのかも…
ベトナム旅行の時は、「コメント欄」を閉じてしまいましたが、自分が旅先でコメントを読みたくなるのを防ぐやり方でした(*´∀`)
一人だったら夜の時間帯に、どこの国でもデータローミングやWifiさえあればお返事を含めて色々出来るかもしれないけど、友人がいると失礼かなって思うので長い旅では「コメントを閉じる」というのはこれからも実戦していこうと思っています。
その決め手となる日数は「4泊以上」と私は勝手に決めております!(笑)
(なので滅多にございません!(笑))
〆方も色々あって楽しいので、「こうじゃなくちゃいけない」はありません。
↑ どんな〆の言葉にも隠れているのはこの「ありがとう!」の気持ちです!
手紙だったら、「かしこ」「草々」「敬具」とかありましたっけ…うろ覚え(笑)
だけど雑記ブログの文章の〆って一番遊べる部分でもありますので、楽しんで〆の言葉を選んで書いていきたいと思っております!(#^^#)
(特化ブログじゃかなり違いますね、きっと…)
雑記ブログだったら、皆様も是非遊んじゃってください!
(この〆方は私は「サジェスチョン〆」と読んでいます( ´∀` )アハハ)