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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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海外旅行 歩きすぎに注意!一日一万歩を超えると危険なのか?万歩計は必須

旅行で「今しかないから」という気持ちは足腰に負担をかけています!

 

旅行に行くとついつい歩いてしまいますよね。

観光地を回ると気がつけば、20,000歩を超えていることが私も多々あります。

一般的にどのくらいが私たちの年齢で健康と言える歩数なのか。

健康雑誌で読んだことがあるのですが、一日に8,000歩ぐらいが中高年では健康維持歩数としては頭打ちらしいです。

それを超えると健康に良いというより、膝や腰を痛めたり、外反母趾や魚の目の悪化に繋がるというデータもあるそうです。

 

50歳台を超えたら、1日おきにゆったりした観光メニューにしよう

そういう私が先日のベルギーとオランダの旅で歩いた歩数を公表してみたいと思います。

 

滅多に行けない海外だからと張り切りすぎると、必ず体に何か支障が起きたりするので要注意です。


普段+3,000歩を超えない程度の歩数を重視した旅行スケジュールで、元気に帰ってくることを目標に楽しい旅行をしましょう 。

帰ってきた後に医療費がかかるなんて、旅行保険もきかずとんでもないですもんね !( *´艸`)

私の職場が最寄駅からちょっと遠いので、毎日9000歩ぐらいは歩いています。

+3000歩となると12,000歩です。

この辺を目標に観光するよう、できるだけ調節しています。

結果は超えてる日が多いですが、これでも小休止はかなり入れながらの観光でした。

 


沢山歩いた翌日は、バスで回るような地元のツアーに申し込んだり、演劇やショーなどの観劇を1日入れたりすると良いと思います。

実際、ブリュージュアムステルダムでは運河ツアーなど、座って周れる観光を組み合わせることで歩数を減らすようにしました。

 

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↑ 乗り物に乗って周れる観光は大いに利用します

 

工夫次第で歩き回る観光でない、別の楽しみ方を取り入れた旅行を組み込むことをお勧めしたいです。

 

 ↓ 運河ツアーに参加した前回のオランダ旅行はこちら

www.narutabi.com

 

毎日20,000歩以上歩くのが続いたら、3日目ぐらいには膝や腰が痛くなりホテルから出かけるのすら億劫になってしまいます。

そう言いながらも、もちろん12,000歩は超えることの方が多いですが(´;ω;`)ウゥゥ。。。

たくさん歩いたら次の日は、ゆったりメニューに切り替えて旅行を続ける。

確かに若い頃はいくらでも行けたのに、ちょっと悲しい気もしますが、そこは体も労って帰国してからも無理なく仕事に戻れるよう調整するのは大切なことだと思います。

 

 

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 ↑ nagさんによるイラストACからのイラスト  

 

スマホに付いている万歩計を旅行中も大いに活用しよう

 

最近のスマホには万歩計が付いているので、1日何歩くらい歩いたかが簡単にわかります。

私は普段でもこの万歩計で、今日はどれくらい歩いたかなと見ることがあります。

海外に行くと忘れがちですが、万歩計を見る癖をつけておくと歩きすぎの予防ができ、無理のないスケジュールを組むことが出来ると思います。

今回も「20,000歩を超えないように気を付けよう!」と友人とは話していたのでそこはクリアしていると思います。

 

結構歩いた後はカフェなどで一休みする習慣をつけよう

 

結構歩いて疲れたなと思うことが年々増えてきました。(*´▽`*)

一つの観光地だけで10,000歩を超えてしまうことも多いと思います。

休みなく次の観光地に行くのではなく、少し小休止を取ってください。

15分休んだだけでかなり足腰が楽になります。

ついでに水分補給もして気分を一新して次の観光地に向かうようにする。

私は食事の他に、1日に2~3回ぐらいのカフェタイムを設けたりしています。

20~30代の頃では考えられなかった位の頻繁な休み方です。 

 

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 ↑ 小休止。めちゃくちゃ美味です!台湾糖のタピオカです。

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↑ ヨーロッパではカプチーノで休憩

 

旅行全体で見ると若い時と比べ行ける場所が2~3か所も減ったりしますが、やはり年代と共に身体を気遣った旅行が重要になってくると思います。

季節的にも暑い時にたくさん歩くというのは、熱中症もさることながら疲労感が大幅に変わってきますので、夏こそ万歩計を上手に使って旅行のスケジュールを調整してください。

  

若い娘と旅行する時でも先に帰って休んだり、お茶を飲みながら待っていたりと全ての行動を共にしないように注意をしています。

ついついあそこにも、ここにもとなってしまうけど、本当に足の疲れは年々半端なくなってきているので自分の身体と相談しながらですよね~( ;∀;)