前回来たときは、イチゴのボンボンでしたが、今度はマスカットボンボンにしてみました。
前々日の到着した夜に、明洞タッカンマリを食べようと訪れたモッコル駅に、諦めがつかず行ったのにやっぱりお休み…
もしかして閉店の兆しなんでしょうか？？
もし、行かれた方がいらっしゃったら、コメントしてくださると嬉しいです。
もう今回の釜山では行くことが叶わないので、とりあえず今日の予定だった「海」へ移動です。
↑ 2年ぶりの「カフェ・ド・パリ」です。お久で～す(^^)/
↑ 看板も若干新調した感じでは？
「カフェ・ド・パリ」のボンボンは、そのボリュームから、いつも2人で一個と決めています。
お昼ごはんも入らなくなるほどのボリュームなんです。
今回オーダーしたのは、マスカットボンボンとカフェラテです。
↑ スプーンもフォークも2本ずつもらえます
前回のイチゴバージョンも本当に美味しかったけど、こちらも捨てがたい美味しさで、次にきたら悩みそうです…。
やっぱり色々あってもこの2択になると思うんです！
↑ 撮影用（？）のグレムリンが登場です！
窓際のカウンター席が空いていたので、指定席のようにそこに座ります。
海が見えて、行き交う人が見えて、なんかちょっとハワイ気分を味わえます。
カフェラテも大きなカップに並々と入っているので、席に持って来る間にこぼれちゃいます。
結構受け皿にこぼしまくってしまいました。
↑ さりげなく、端っこのお花が素敵です…
何が入っているかというと、
マスカット
コーンフレーク
生クリーム
チーズクリーム
マスカット味のかき氷
が上手に重なっている感じです。
柄の長いスプーンを2つ付けてくれるので、最初から2人で食べる前提なんだろうと思います。
他のお客さんもカップルで1つを分けていました。
温かい季節にくると、もう少し混んでる印象ですが、冬場はゆっくりできる雰囲気でよかったです。
名前どおり、ちょっとパリのお店っぽくてどこをとっても映えって感じです。
↑ 席からレジを眺めるとこんな感じです
↑ 優しいブルーが基調の店内
トイレも綺麗ではありましたが、掃除道具がいっぱい中にあってちょっとガッカリでした。
よいお店でもトイレでガッカリすることが多いのが韓国です…(>_<)
↓ 以前トイレにガッカリしたソウルの記事はこちら
お店を出て、道を渡るとすぐに海が広がっています。
湘南などと比べても砂が白っぽくて綺麗なので、写真映えするし、南国と都会が入り混じった感じで独特な海の景色です。
釜山に来たら海を見ずには帰れません。
↑ これぞ釜山という「海の景色」都会と海のコラボレーション
↑ そんなに人がいないビーチはとっても落ち着きます。
ビーチから見えるレインボーブリッジみたいな橋は、広安大橋です。
海岸線と平行にかかる橋で、遊歩道を歩きながら眺めると、ライトアップされた夜景も見たいなぁと思ってしまいます。
↑ 後ろに見えているのが広安大橋です
明日は帰る日なのでそれも叶いません！( *´艸｀)
3泊4日って言っても、かなり短く感じます。
中2日しか、行動できないのに、一日は完全に娘の買い物に付き合うのでいつもあと1泊ほしいと思ってしまいます。
2月とは思えないほど冬晴れの釜山で海を見れるなんて、本当にバカンス気分満載です。
ここの海から地下鉄までは結構歩く感じですが、タクシー移動で海雲台などに行っても1,000円ぐらいで行けちゃいます。
今回は歩いて地下鉄の「金蓮山駅」まで行きました。
時間的には緩やかな登り坂を12分ぐらいです。
駅の近くには水路が流れていて、前回は海産物のお店が多かった印象でしたが、若干減った？？ と感じました。
↑ 何のための水路なのかが知りたいけど、わからないのが悔しい‥
↑ 駅近くまで行くと、干物を干しているお店を発見！
2年ぐらいすると、雰囲気が変わる街があるから旅って面白い！
ここから海雲台に地下鉄で移動です。
↑ 2号線は緑色と決まっているところなどは日本と同じですね！
釜山に来たら「タコ鍋」食べないと終われませんからね～＼(^o^)／
そちらはまた別記事にしたいと思います。
広安里のビーチでのんびりできた午後でした。
↓ 前回のカフェ・ド・・パリの記事はこちら
ここにもいましたね！ グレムリン(*´▽｀*)
