昨年ベルギーとオランダに旅した際に行きたかったけど、どうしても日程的に足りずにいけなかった「ルクセンブルク」
行こうともしていたこともあって、下調べだけは沢山していたのでもし行けたらという希望的な感じになっちゃいますが、ルクセンブルクについて書こうと思います。
↑ 夜景が訪れる前の美しさ、流石はヨーロッパですね~
この国に訪れる機会があったらどんな所を周りたいか、
- 憲法広場から眺めのよい景色を堪能したい
- ノートルダム大聖堂でベルギー王女が婚礼を挙げた祭壇をみたい
- 旧市街とグルンドと呼ばれる下の街をつなぐ無料エレベーターに乗ってみたい
- 旧市街の城壁の上から写真を撮影してみたい
- 現代芸術フォーラムで近代芸術家の作品を堪能したい
- ボックという要塞の地下博物館にある大砲や地下通路を見学したい
- 王室御用達のチョコレート店「オーバーワイス」でチョコを買いたい
- 高級陶磁器ブランドの「ヴィレロイ&ボッホ」で目の保養をしたい
- ちょっと足を延ばして名城「ヴィアンデン城」までいきたい
1.憲法広場 ここはとっても眺めが良い広場です。
下を見下ろしている女性の像があって、この広場からペトリュッス川を見下ろすのが最高だといいます。
2.ノートルダム大聖堂はベルギー王女が婚礼を挙げたという有名な大聖堂です。
主祭壇の反対側には大きなパイプオルガンが見られます。
憲法広場とは目と鼻の先ですので、アドルフ橋を渡ったら両方を一度に観光ですね。
3.旧市街とグルンドをつなぐエレベーターは無料だし、景色を観ながら一気にグルンド地区まで降りちゃってください。
展望台では足元が透明の場所があって下を見ると足がすくんじゃうかも!(>_<)
4.旧市街の城壁の上は展望台になっているのでとっても景色がキレイ。
夜はまた雰囲気が違うといいますが、やっぱり女性は大人数でない限り昼間の観光がいいですよね!
↑ 綺麗な街並みを展望台から眺めてみたいですね
5.現代芸術フォーラム 正式名は「カジノ現代芸術フォーラム」といい木曜日の18:00以降21:00までは無料なので狙えたらラッキーですね!
その他の曜日でも11:00~19:00で5€ぐらいなので是非いってみたいです。
↓ こちらのカジノ現代芸術フォーラムのサイトはこちら
https://www.casino-luxembourg.lu/en/
6.ボックという要塞の地下は博物館になっていて、穴から大砲が外に向かっているのが見れます。
当時の雰囲気そのままに中世に舞い戻り、ドラクエの要塞のような雰囲気に浸れます。
なんだかこういうのってワクワクしますね~
7.王室御用達のチョコレート店「オーバーワイス」の上の階にはティーサロンとレストランもあるのでお昼休憩などにも良いかもしれませんね。
デザートとお土産で立ち寄ってみたいです!(^_-)-☆
8.高級陶磁器ブランドの「ヴィレロイ&ボッホ」は大好きなブランドなんです。
こちらのスクエアプレートはとっても素敵なので、目の保養に一度行ってみたいです。
東洋のブルー&ホワイトからインスパイアされているというところも近親感が湧きます。
9.名城「ヴィアンデン城」は電車で約30分、あとはバスで数分です。
インターシティで約12.6€で行けるので気楽に行けちゃうと思います。
ローマ時代に築かれたお城で19世紀に一度修復が行われました。
ここには日本語のオーディオガイドがあるので是非、日本語が恋しくなったら行かれると良いですね!
↑ ヴィアンデン城まで足を延ばしてみたいなぁ
ルクセンブルクはベルギーから3時間とちょっとで、約43€ぐらいで行けちゃいます。
日帰り可能な場所でありながら、どうしてもアントワープやゲントと言った近場の街を訪れて終わっちゃうので、なかなか行けそうでいけない隣国です。
通貨はユーロ(€)だし、ベルギーやオランダで慣れ親しんだ「インターシティ」での移動が出来るしで、一度でも行かれた方なら結構敷居は低いと思います。
それに小さな国なので一日で充分楽しめちゃうところもいいですよね!
おみやげなら、チョコレートや白ワインなどがお薦めです。
ルクセンブルクの白ワインは「モーゼルワイン」と言って、とっても辛口なので私は好みです。
日本で飲めるところもそれほど多くないので、30年前に行ったベルギーで一度いただきました。
↓ ベルギー旅行の記事はこちら
いつもコメントを下さる、miyakoさんも近々行かれるようなので、その旅のブログがめちゃめちゃ楽しみです!!
気を付けていってらっしゃいませ!(^^♪